Blackmagic Designは2月1日、同社のデジタルシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera」の新しいソフトウェアアップデート、バージョン1.2をリリースした。現在同社ウェブサイトから無償でダウンロード可能だ。
http://www.blackmagicdesign.com/jp/support/

今回のアップデートでは、2フレームから最大10分間ごとに1フレームの間隔で撮影できるタイムラプス撮影、EF互換レンズ使用時のF値表示、SSDのexFATフォーマットサポートなどの機能が追加されている。

また、Blackmagic Cinema Cameraは、Thunderbolt搭載のWindowsコンピューターとのキャプチャー・再生に関して、Intel社の認定を受けたという。Blackmagic DesignのUltraScopeやMedia Expressも、WindowsのThuderbolt経由でBlackmagic Cinema Cameraと一緒に使用可能だ。