Blackmagic Designは、同社のデジタルシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera」を用いたワークフローセミナーを2月28日(木)と3月1日(金)に開催する。場所は東京・半蔵門のPROGEAR半蔵門セミナールーム。
本セミナーでは、株式会社インターセプターの田巻源太氏を講師に迎え、Blackmagic Cinema Cameraによる撮影からグレーディングなど、一連のワークフローも含めて紹介していく。CinemaDNG 12bit RAWの解説やProRes422HQ、DNxHD記録の違いと使い分け、撮影データの扱いとDaVinci Resolveによるグレーディングデモなど、主にこれからBlackmagic Cinema Cameraの導入を予定しているユーザーに役立つ内容となっている。セミナーの後半では質疑応答や機材を体験できるハンズオンタイムも設けられる予定。
セミナーへの参加は無料だが、事前の申し込みが必要だ。2月28日(木)と3月1日(金)それぞれ14時~16時の1回開催、定員は各回30名となっている。詳細の確認や参加申し込み方法については以下の案内ページを確認されたし。
http://proportal.system5.jp/proseminar/archives/6732