株式会社朋栄は、来る2013年7月30日(火)~7月31日(水)に東京国際フォーラムにて開催されるケーブル技術ショー2013に出展する(ブースNo.06)。
本展示会では、インジェスト・追いかけ編集・送出システムや、素材管理までを含めたアーカイブ/バックアップソリューション、オールインワンライブプロダクションシステム、回線監視用チェンジオーバースイッチャなど、CATV業界で役立つ製品を展示する予定だ。出展製品は下記の通り。
(以下、同社プレスリリースより引用)
■ファイルベースシステム関連
・MediaConcierge®
各種MXFファイルや関連ファイルを一元管理する統合管理システム。インジェスト、一元管理、検索、閲覧、アーカイブ、送出まで、必要不可欠な機能を包括。
・MBP-120SX/125SX<新製品>
SSD容量アップ、新機能搭載など、さらに便利になったインジェスト&クリップサーバ。
・LTS-50 + LTS-MAM<新オプション>
LTOを記録媒体としたアーカイブサーバにMAM(素材管理)オプションを新開発。複数のLTOテープの素材管理をLTS-50だけで実現。検索、閲覧はWEBブラウザ経由で自在にアクセス。
・LTR-100HS
LTOテープ1本に放送品質にて最大50時間もの録画が可能なアーカイブレコーダ。記録映像はMXFファイルとしてノンリニア編集にて活用可能。
■ライブプロダクションシステム関連
・SmartDirect
シナリオ制作、プレイリスト、テロップ、カメラスイッチングなど、コンテンツ制作に必要な様々な機能を搭載。ビデオ出力だけでなく、インターネットへのビデオ配信機能も搭載。
・VRCAM-S
固定カメラでダイナミックなカメラワークを実現するセンサレスバーチャルスタジオ機能をオプションで用意。ビデオスイッチャのバスボタンからカメラ・ポジションを制御することも可能。
■マルチビューワ・チェンジオーバースイッチャ
・HD/SD/アナログ混在マルチビューワMV-1620HS<新製品>
1Uのコンパクトなフレームながら、レイアウトマネージャや、ネットワーク動画転送機能、アラーム等の信号を受けて映像を記録するレコーダ機能、タリー・タイトル・タイムコード表示など便利な機能が満載。デュアル出力オプション実装時には最大4 台のMV-1620HSをカスケード接続することで最大64分割表示が可能。
・チェンジオーバースイッチャUFM-80SDICS/80TSCS<新製品>
モジュールタイプのチェンジオーバースイッチャ。SDIタイプとTSタイプの2モデルを用意。
このほかにも多数の製品を出展いたします。