ヤマハ株式会社は、同社が取り扱うNEXOのサブウーファー、LS18を10月より販売するとアナウンスした。メーカー希望小売価格は、税込み483,000円。

LS18は、バンドパス方式を採用し、18″×1(46cm)のシンプルなユニット構成からなるサブウーファー。同社のGEO S12システムと互換性のある連結金具を採用し、フルレンジモジュールGEO S1210やGEO S1230と同一アレイに組み込んでグランドスタッキングやフライングを行うことが可能。35mm径のポールソケットも実装し、簡易なポールマウントにも対応する。

アクセサリーとして、固定設備用連結プレートLSI-CPLA(18,900円)、仮設SR用連結プレートLST-XBOW18(210,000円)も10月に発売される。