Blackmagic Designは、同社のBlackmagic Cameraシリーズ用ソフトウェアのアップデート「Blackmagic Camera 1.8」を発表した。

今回のアップデートでは、Blackmagic Production Camera 4Kに圧縮RAW DNGのサポートが追加され、リアルタイムでのRAW収録が可能となったほか、Blackmagic Cinema Camera EFやBlackmagic Production Camera 4Kなどのレンズコントロール改善、フォーカスピーキングの表示改善、エッジピーキングを生成するフィルターの向上、アイリスコントロールの改善なども含まれる。Blackmagic Cinema CameraではISO1600時のダイナミックレンジ向上、インターフェース改善、新しいフォーカスピーキング機能、ディベイヤー品質の向上、SIGMAやLumixレンズなどのアクティブ方式MFTレンズサポートの追加などが含まれる。アップデート内容の詳細とダウンロードは以下より。
http://www.blackmagicdesign.com/jp/support/