カラーマネージメントツール「IS-mini」
富士フイルム株式会社は、2014年11月19日(水)から21日(金)の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2014」に出展する(ホール4/No.4207)。同社ブースでは、放送用レンズ、記録メディア、デジタル映像色管理システムを展示予定。
TVレンズ・シネレンズは、「FUJIFILM Leads 4K/8K」をコンセプトに、放送用ズームレンズ「HA16x6.3」の後継機種で、広角5.5mmから18倍の高倍率を実現し、1本でロングレンジをカバーした「HA18x5.5」、シネマ用4Kレンズで25mm~300mmまでの焦点距離をカバーするPLマウントズームレンズ「ZK12x25」を展示する。
放送用・業務用記録メディアは、放送用ビデオテープ、大容量磁気テープ、データアーカイブサービスやデジタル資産の管理・共有サービスなどを展示。また、デジタル映像制作ソリューションでは、「LOG収録の扉を開く」をコンセプトに、カラーマネージメントツール「IS-mini」および「IS-mini Manager」を展示予定だ。