株式会社RAIDは、2014年11月19日(水)から21日(金)の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2014」に出展する(ホール5/No.5113)。
同社ブースでは、Freefly社製MoVIシリーズから新製品のMoVI M15をMoVI Contorollerによるデュアルオペレーションの案内、MoVI M10、MoVI M5はFlowcine社製SERENEとのカップリングによる縦軸の振動の安定化デモ、Mo-Sys社製DroneBarによるPan Barコントロールデモを行う。
アクセサリー関連は、フィールドモニターのSmall HD、Paralinx社製画像転送、Heden Engineering社製CARATなども出展。3軸ジンバルシステムの提案も行う。なお、会期中は各日13時よりPRONEWSコラムでもおなじみの岡英史氏による実演デモ“Go Steadicam&MoVIプログラム”が行われる。また、各日11時からは同デモンストレーションを銀一株式会社のブースにて柳下隆之氏が実演するとしている(ホール5/No.4405)。
4K制作支援システム「NEP infini」※画像をクリックすると拡大します
4Kワークフローは、4K番組の支援制作としてNHKエンタープライズ社開発ソフトウェアNEP infiniとColorFront社製Transkoderのワークフロー紹介が行われる予定だ。
なお、InterBEE2014期間中、Freefly社製MoVI M5や、SmallHDモニター、Paralinx画像転送、QTakeHDソフトウェアなどの出展商品を特別価格で販売するという。対象商品、価格などの詳細は同社まで。