エディピットは、米SpectraCal社のスタジオ用キャリブレーションソフトウェア「CalMAN Studio」(カルマンスタジオ)を使ったキャリブレーションセミナーを2015年2月25日に開催する。会場は東京・青山TEPIA。
同セミナーでは、国内唯一のISF認定映像エンジニアであるDAC Japan代表の鴻池賢三氏によるキャリブレーションの重要性とポイントについての解説や、株式会社インターセプターの田巻源太氏によるキャリブレーション実演が行われる。キャリブレーション実演では、Panasonicの4Kディスプレイ、ビエラAX-900の自動キャリブレーションや、DaVinci Resolve 11との連携による3D LUTキャリブレーションを、日本語に対応したCalMAN Studioの最新バージョン5.4で行う。なお、参加は無料だが事前の登録が必要だ。定員は各回30名まで。詳細は以下の同社案内ページより。