2018年2月9日~2月25日の期間で、六本木ヒルズやアンスティチュ・フランセ東京などの都内各所にて「MEDIA AMBITION TOKYO 2018(以下:MAT)」が開催中だ。
今年で6回目を迎えるMAT は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。六本木を中心に、原宿、代官山、銀座、飯田橋、水道橋、お台場、丸の内など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。MATは国内外の様々な分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多様なプログラムが都市の各地に有機的に増殖し、拡大し、つながり、これらを包括する活動体として成長を続けている。
2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、 都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指すとしている。