株式会社シグマは、同社の大口径超広角ズームレンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM I Art」が欧州の「EISA Awards 2018-2019」の部門賞を受賞したことを発表した。

EISA Awardsは、欧州のカメラ、ビデオ、オーディオなどの分野における、主要な専門誌約50誌が加入している業界団体「EISA(European Imaging and Sound Association)」が毎年決定・表彰している賞で、過去1年間に欧州で発売された各製品群の中から写真・映像・音響関連の優れた製品・技術に対して贈られる。受賞部門、授賞理由などは以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

受賞部門: EISA DSLR ZOOM LENS 2018-2019

受賞理由:大変素晴らしいパフォーマーである。解像度が非常に高く、ディストーションや色収差はほとんどないこのような明るい広角ズームレンズは珍しい。悪天候下での使用においても信頼出来る高いビルドクオリティと防滴防塵性能を備え、フルサイズでデジタルカメラに対応しながらリーズナブル。風景や建築写真に最適なこのレンズは競合他社の中でも際立った存在感を放つ。