Zero Density社は、2019年4月8日から11日(米国時間)に米国ラスベガスで開催されるNAB2019の同社ブース(StudioXperience:サウスホール/SL3824)にて、レイトレーシング対応バーチャルスタジオをEpic Games、Nvidia、Zero Densityの3社共同で実演する。
Zero DensityのUnreal Engineネイティブプラットフォーム「Reality(リアリティ)」の最新バージョンで対応予定のリアルタイムレイトレーシング技術を駆使した次世代のバーチャルスタジオを紹介するとしている。
Zero Densityが開発したRealityは、リアルタイムノードベース合成ソフトウェア。最新のリアルタイムVFX/合成セット、ビデオI/O、キーイング、レンダリングを単一のソフトウェアで実現している。
ブースでは30分毎のRealityVirtual Studioデモの他に、DreamWallとKeyWall、Grass Valley、Epic Games、Fox Sports、NEP、Nvidiaなどのゲストを迎えたExclusive Talk Sessionsが予定されている。Exclusive Talk Sessionsのスケジュールはこちらを参照してほしい。