ジャパンマテリアルは、2019年11月13日から15日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展する(ホール4/No.4203)。

同社ブースでは、4K・8K・SRT・ST2110などの最新規格に対応した製品を紹介する。主な出展製品は下記の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

  1. Visual Research Inc.社リアルタイム3Dオンエアグラフィックスシステム
    「KarismaCG 8K」
    7680×4320 50p/60pのフルスクリーンで美しい3Dグラフィックスをリアルタイムで送出する8K対応オンエアーグラフィックスシステム
  2. Matrox社4K対応ストリーミングエンコーダー新製品
    「Monarch EDGE」
    4Kリモートプロダクション・WEB配信用エンコーダー。12G SDIまたはST2110からの4K映像をストリーミングにエンコード可能
  3. BrightSign社BrightSign専用オーサリングソフトウェア
    「BrightAuthor:Connected」
    BrightSign専用の無償オーサリングソフトウェア「BrightAuthor」が、Windowsだけでなく、MacやChromeブラウザーにも対応した「BrightAuthor:connected」として新登場
  4. VNS社エッジブレンディングプロセッサー
    「GeoBox M800EXシリーズ」
    今冬発売のエッジブレンディングプロセッサー「M800EXシリーズ」を展示。M800EXシリーズは、任意のエリアをマスクキング可能な新機能を搭載
  5. MuxLab社IP伝送ビデオウォールシステム
    AV OV Over IP送信器、受信器、コントローラーを用いたビデオウォールソリューションを展示。複数のディスプレイにマルチ・拡大・縮小・画面をまたいで表示するレイアウト設定ができ、タブレットやコントロールパネルから切り替え可能
  6. ContourDesign社エルゴノミクスインプットデバイス
    「Shuttle PRO v2/Shuttle Xpress」
    ビデオ編集/DTM/DTPや医療画像診断などに最適な多目的マルチコントローラー。ロータリー式ジョグホイール・リターン式シャトルホイール・15個のプログラミングボタンで作業効率がアップ