オリンパス株式会社は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した「M.ZUIKO DIGITAL」レンズの最新ロードマップを公開、および2019年1月に開発発表を行った「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」の開発情報を更新した。
「M.ZUIKO DIGITAL」レンズロードマップには、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」とマクロレンズが追加された。
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2019年1月に開発発表を行った1.25倍テレコンバーター内蔵の高解像、超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」は、今冬の発売を目指しているという。新たに製品の最終外観を公開した。
「OLYMPUS OM-D E-M1X」に「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を装着
さらに、「OLYMPUS OM-D E-M1X」のインテリジェント被写体認識AFに「鳥認識」を開発。対応ファームウェアは今冬を予定しているという。