一般財団法人プロジェクションマッピング協会の全面的な協力の下、琉球朝日放送25周年記念事業として、2020年12月25日(金)~27日(日)に「PROJECTION MAPPING 沖縄交響曲2020 in国立劇場おきなわ」が国立劇場おきなわにて開催される。料金は税込1,440円(Go Toイベント対象。通常価格1,800円)。
同イベントは、国内外でプロジェクションマッピングの企画演出を手掛けてきたクリエイティブディレクター・石多未知行氏が、沖縄の歴史と未来を壮大な交響曲としてプロデュース。 国際的に活躍する音楽家・高橋英明氏が書き下ろした第4楽章からなる「沖縄交響曲」に、カラーズクリエーション株式会社所属の映像作家4組(FLIGHTGRAF/日本、Li CHENG/中国、Maxime Guisline/ベルギー、DecideKit/タイ)が、沖縄をテーマとした映像を国立劇場おきなわの壁面に映し出す。各章ごとに沖縄の歴史、戦争、これからの沖縄の未来など、沖縄でしか体験できない世界観を表現し、ライブ感と厚みのある壮大な沖縄をテーマにしたショーを開催する。