「LUMIX GH6」タッチ&トライメイン画像

パナソニックは、東京・南青山LUMIXのショールーム「LUMIX BASE TOKYO」で「LUMIX GH6」のタッチ&トライイベントを開始した。期間は2022年2月24日(木)~2月27日(日)。

同イベントでは、3月25日発売のGH6を発売前に一足早く体験が可能。会場は実写・操作体験エリアが中心で、モデルによる人物撮影や操作確認ができるようになっていた。

また、同エリアには、パナソニック製のほかに、SIRUIのアナモルフィックやコシナのNOKTONシリーズなどの交換レンズが取り揃えられており、各社描画の違いを体験可能だ。

「LUMIX GH6」タッチ&トライ説明画像
実写・操作体験エリアの様子。モデルによる人物撮影が可能
「LUMIX GH6」タッチ&トライ説明画像
各社の交換レンズが体験できる。SUPER NOKTON 29mm F0.8 Asphericalを選んでみた

今回のイベントは、記録メディアを持参することで、データの持ち帰りは可能。GH6は、ヴィーナスエンジン搭載によるフルサイズ機に匹敵する解像感やダイナミックレンジブースト時には13+ストップのダイナミックレンジを特徴とするが、撮影結果を持ち帰ることでじっくりと検証することが可能になっていた。

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一部、展示エリアも設けられていた。LUMIXシリーズの歴代モデルを展示
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GH6の分解モデル展示
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同イベントの参加は完全予約制で、予約にはLUMIX BASE TOKYOへの会員登録が必要。また、感染対策でワクチン接種証明+抗原検査結果の提出が必要となる(当日、 会場で予約者全員に抗原検査キットを無償配布)。ワクチン接種証明を用意できない場合は、72時間以内のPCR検査陰性証明の提示でも可能としている。