ブロンプトンテクノロジーメイン写真

ブロンプトンテクノロジーは、2022年4月23日~27日の期間中に米国ネバダ州のLas Vegas Convention Centerで開催されるNAB 2022に出展する(ノースホール&セントラルロビー/N7125)。

同社は、ROE Black Pearl BP2パネルで構成されたフルLEDウォール1面と2面のデモスクリーンで、バーチャルプロダクション向けのプロセッサーと機能のデモを行う。

メインLEDウォールは、ブロンプトン社のTessera SX40およびS8プロセッサと組み合わせて、フレームリマッピング機能を紹介する。この業界初の機能は、複数のカメラが同時に同じLEDスクリーン上で異なるコンテンツを撮影可能にするもので、バーチャルプロダクションにおけるマルチカメラ撮影を容易にするという。

フレームリマッピング機能により、各カメラは正しいパースペクティブで独自にレンダリングされたバーチャル背景として撮影することが可能になる。また、2台のカメラでバーチャル背景とグリーンスクリーンのどちらかを撮影することが可能。これにより、クリエイティブチームは、バーチャルプロダクションで得られる正確な光と影やポストプロダクションで自由に追加できる要素といった利点を享受することが可能になる。これらのプロセスは、従来は2回に分けて撮影する必要があったが、フレームリマッピング機能により、1回の撮影ですべてを結合することができるという。

ブロンプトンテクノロジーの地域テクノロジーマネージャー(米州)であるショーン・シェリダン氏は次のようにコメントしている。

ブロンプトンの目標は、映画制作者が技術的な制約や遅れを感じることなく芸術的なビジョンを達成できるよう、制作者の立場に立ったバーチャルプロダクションソリューションを開発することです。今年初めてNABに出展し、バーチャルプロダクションとLEDプロセッシングのハードウェアとソフトウェアの最新の進歩を紹介できることを嬉しく思っています。