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OMデジタルソリューションズ株式会社とパナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、2008年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、同規格の普及を進めているが、今回、GUANGZHOU BOSMA CORP(以下:BOSMA)が同規格に賛同し、これに準拠した製品の開発を進めることを発表した。同規格の賛同企業は、BtoB企業も含め58社になったとしている。

BOX/HDカメラ(4K、8K)をはじめとする製品を提供するBOSMAの参加により、今後新たな製品がマイクロフォーサーズのラインアップに加わる。共通規格ならではのラインアップの発展性が、映像の楽しみ方をさらに広げるとしている。

GUANGZHOU BOSMA CORPは、20年にわたり世界規模で事業を展開し、オプトエレクトロニクス製品の設計と製造に特化した広州の企業。2016年にはアメリカに支社を設立、IoT産業に参入。オプトエレクトロニクス産業で培った強みを活かして、BOX/HDカメラ(4K、8K)、スマートカメラ、スマートドアベル、スマートロックなど最先端技術を駆使したIoT製品の設計・製造を行っている。