株式会社シグマは、2022年11月16日～18日の3日間、幕張メッセおよびオンラインで開催される音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2022」の映像制作/放送関連機材部門に出展する（ホール8/No.8502）。
「Be practical～SIGMAが選ばれる理由～」をテーマに、SIGMA CINE LENSの最新情報を紹介する。映像制作の現場においてSIGMA CINE LENSが採用されている理由を、撮影体験や豊富な実例・インストラクションなど多彩な企画とともに実践的に紹介する。
ブース概要
- 新製品展示・体験：FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF、FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF
- タッチアンドトライ：SIGMA CINE LENSのシリーズ展示と全ラインの体験・試用
- 性能体験：各社ハイエンドカメラとSIGMA CINE LENSによるワークフロー体験
- 特別展示：ワールドワイドの導入事例紹介「Shot on SIGMA」展示
- レンズカウンター：スチル用交換レンズを含むSIGMA製品のタッチ&トライ
- トークセッション：新製品および映像制作事例を主題にしたステージプログラム
2023年1月発売の新製品「FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」をいち早く試せる。ハイエンドプライムの基準を刷新するFF High Speed Prime Line、唯一無二のルックをもつ FF Classic Prime Line の既存製品もブースにて実写体験できる。ブース内には撮影スタジオと編集スペースを含む撮影現場を再現。各社ハイエンドカメラごとに同社レンズを自由に交換しながら、得られる映像データを実際のワークフローでも実感できる。
特別仕様のSIGMA FF High Speed Prime Lineが採用された「トップガン マーヴェリック」の展示をはじめ、豊富な導入事例トークなど会場限定のコンテンツを通じてSIGMA CINE LENSの魅力を紹介。ズーム全域でT2の明るさ、6Kクラスの高解像撮影に対応するHigh Speed Zoom Line、フルフレームのイメージサークルをもつFF Zoom Lineも自由に実写体験できる。
今回は同社映像機材のスペシャリストと映像制作のプロフェッショナルからなるエキスパート・チームが編成され、ブース内のインストラクションはもちろん、SIGMA全製品、映像制作について、質問や相談にも答えるとしている。
