ケヴィン・ガルシア:Hollywood Bowlで開催されたPentatonixでは、12台ものカメラで撮影に挑みました。中には、約300m離れていたカメラもありましたが、ATEM 2 M/EやBlackmagic Camera Fiber Converterがあることにより全てのカメラのモニタリングと円滑なコミニュケーションが行えました。
MixOne Cinemaでは最近これらの機材に加え、HyperDeck Studio 4K Pro放送デッキも追加したという。
配信によっては1〜2時間遅れて配信することもあり、短時間で作業ができることがBlackmagic Design製品を導入している一番の理由であるとガルシア氏は語った。
ケヴィン・ガルシア:HyperDeck Studio 4K ProでSSDとSDカードを使用できるのは大いに助かっています。H.264で収録ができることが、エンコードする時間もない場合に大きな大きな利点となりました。
Louder Than Life festivalで行われたEvanescenceのパフォーマンスでは、DWPresents Twitchチャンネルのスペシャルイベント用の配信を1時間でセットアップしなければなりませんでした。全てのBlackmagic Design製品を組み合わせることにより短時間であらゆるセットアップが可能となりました。