FALCAM、「ソープサイドハンドグリップ」「ダブルスレッドクイックリリースプレート」発売。三脚の新シリーズも

写真左から、F22 ソープサイドハンドグリップ（4106）、F38 ダブルスレッドクイックリリースプレート（2969A）、クイックオープンテーブル三脚（4103）

イメージビジョンは、同社が取り扱うShenzhen Xiaosun Zhichuang Technology社のFALCAMの新製品「F22 ソープサイドハンドグリップ（4106、キット:4107）」と新しくなった「F38 ダブルスレッドクイックリリースプレート（2969A）」、また新たなシリーズとして三脚カテゴリ「TREEROOT」シリーズの第一弾「クイックオープンテーブル三脚（4103）」を発売した。それぞれの市場想定価格は以下のとおり。

FALCAMシリーズは、映画および写真業界向けの革新的なクイックリリースシステムとカメラケージシステムの構成で、様々なカメラ製品とユーザーに対応している。

FALCAM F22 ソープサイドハンドグリップ モデル4106/4107の特徴

手の大きさにかかわらず、誰でもでも握りやすい石鹸型のサイドハンドルパーツ。ハンドル外側に線状の溝が無数にあり、すべりにくくなっている。ミカルタ素材を採用し、軽くて滑りにくく耐久性に優れ、汗や滑りに強く、防湿性があり、ひび割れしないという。

FALCAM TreeRoot クイックオープンテーブル三脚 モデル4103の特徴

1本の足を開閉すると、3本のすべての足が連動して開閉する仕組みになっており、開閉の手間が省ける。

FALCAM F38 ダブルスレッドクイックリリースプレート モデル2969Aの特徴

複数のネジでカメラにしっかり固定できる。ストラップを通す穴が両サイドに備わっている。