ジャパンマテリアルは、BrightSign 社が開発したサイネージ専用プレーヤー「BrightSign XT2145」を2024年7月12日(金)に発売する。
同製品は、デジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」のプロフェッショナルモデル「XT5シリーズ」の最上位機種。8K解像度に対応し、4Kデュアル出力をサポートする。
Wi-Fiモジュール搭載の「BrightSign XT2145W」も同時に発売される。
4Kデュアル出力・マルチインタラクティブ対応モデル
BrightSignは、多機能とデザインを備え、思い通りのデジタルサイネージを実現するサイネージプレーヤー。
今回発売の「BrightSign XT2145」および「XT2145W」は、プロフェッショナルモデル「XT5シリーズ」の最上位機種。
1台で2出力に対応し、シリアル、USB、GPIO、UDPデバイスとの接続に対応するマルチインタラクティブ仕様で、8K解像度をサポートし、強力なHTML5レンダリング機能とPoE+機能を搭載している。
主な機能
「シリーズ5」対応クラウド型サービス「BSN.cloud」
「BSN.cloud(ビー・エス・エヌ・クラウド)」 は「BrightSignシリーズ5」に対応したオプションの最新クラウドサービス。
BrightSignによるサイネージをどこからでも包括的に管理可能。
リモートDWS機能搭載により、プレーヤーの状態監視や設定確認、動画再生ログの取得もできる。
初期費用は不要で、安価で安全に運用可能。
また、プレーヤーやコンテンツの管理はすべて、最新のオーサリングソフトウェア「BrightAuthor:connected」上にて直感的に操作できるという。