ソニーは、Cinema Line「FX30」、「FX3」およびデジタル一眼カメラα「ILCE-7RM5」のソフトウェアアップデートを公開した。いずれも同社公式サイトからダウンロードできる。
アップデート内容は以下のとおり。
ILME-FX30 Ver. 5.00
- 動画撮影時に露出時間を「シャッタースピード」もしくは「シャッター角度」から選択可能に
- 動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付けられるようになった
- User 3D LUT使用時の画質が向上
- ピクチャープロファイルのカラーモードのProの名称を709toneに変更
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになった
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになった
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像の追加が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- ネットワークストリーミングに対応
- 事前にCreators’ Appで設定が必要。M2 LiveにSRTで入力できることを確認済み
- Monitor&Controlの機能に対応
- USBケーブルによる有線接続
- カメラの再生モード時のクリップ確認
- Focus map表示
- IRIS操作バー表示
- 露出時間の「シャッタースピード」もしくは「シャッター角度」からの選択
- Monitor&Controlは最新のバージョン(ver.2.1.0以降)にアップデートが必要
- 動作安定性が改善
ILME-FX3 Ver. 6.00
- 動画撮影時に露出時間を「シャッタースピード」もしくは「シャッター角度」から選択可能に
- 動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付けられるようになった
- User 3D LUT使用時の画質が向上
- ピクチャープロファイルのカラーモードに709toneを追加
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになった
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像が追加可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- ネットワークストリーミングに対応
- 事前にCreators’ Appで設定が必要。M2 LiveにSRTで入力できることを確認済み
- Monitor&Controlの機能に対応
- USBケーブルによる有線接続
- カメラの再生モード時のクリップ確認
- Focus map表示
- IRIS操作バー表示
- 露出時間の「シャッタースピード」もしくは「シャッター角度」からの選択
- Monitor&Controlは最新のバージョン(ver.2.1.0以降)にアップデートが必要
- 動作安定性が改善
ILCE-7RM5 Ver. 3.00
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになった
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.5.0以降)にアップデートが必要
- カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロード可能に
- ネットワークストリーミングに対応
- Monitor&Controlに対応
- 撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成可能に
- 1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚に増加
- Wi-Fiの電波強度が表示されるようになった
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使用可能に
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになった
- 任意のカスタム・グリッドラインの表示が可能に
- AFがピントを合わせる優先領域を画面上の特定の位置に固定できる「AF枠位置固定機能」を追加
- 動作安定性が改善