銀一株式会社は、同社が取り扱うespresso Displaysから超薄型で設置自由度の高いプロフェッショナル向けの超薄型ポータブルディスプレイ「エスプレッソディスプレイ 15 ノンタッチ」を2025年2月12日(水)に発売する。同社オンラインストアでの販売価格は税込52,800円。
espresso Displaysは、オーストラリア・シドニー発のプレミアムポータブルディスプレイブランドだ。espresso Displays製品は薄型で持ち運びやすいボディながら、どこでもパフォーマンスを最大限に引き出せるデバイスであり、世界中から厳選された高品質なコンポーネントを使用しているため、信頼性と耐久性に優れ、そしてシンプルかつ洗練されたデザインが特徴だ。
エスプレッソディスプレイ15ノンタッチ
同製品は、持ち運びやすさと高い堅牢性を兼ね備えた超薄型ポータブルディスプレイ。USB-Cケーブル1本でノートPC等と簡単に接続可能で、付属のスタンドは高さの調節範囲が広く、作業環境に応じて理想的な位置に設定できる。移動先でも効率的かつ快適な作業環境を求めるユーザーに最適なだとしている。
薄型デザインと堅牢なアルミニウムボディ
ディスプレイは厚さ5.3mm、重量約765gと、非常にスリムかつ軽量設計。バックパックやブリーフケースにも簡単に収納でき、持ち運びも可能だ。また、高品質な航空宇宙用アルミニウムと強化ガラスを採用することで、耐久性とシンプルで洗練されたデザインを両立している。
1本のUSB-Cケーブルで完結するシンプルな接続
USB-Cケーブル1本で映像と電力の供給が可能なため、煩雑な配線が不要でスッキリとした作業環境を実現する。
ディスプレイ本体には2つのUSB-C端子が搭載されており、外部電源から給電を行うことで、ディスプレイを稼働させながら接続したデバイスにも同時に電力を供給できる。
省電力で鮮明なフルHD LCDパネル
ディスプレイには、最大300nitの明るさを持つフルHD解像度のLCDパネルを採用。一般的なOLEDディスプレイと比較して最大40%少ない電力で動作しながら、理想的な輝度と色精度を実現。明るい環境でも鮮明で見やすい映像を表示し、長時間の稼働と快適な使用感を提供する。
アプリケーション「espressoFlow」
espressoFlowは、外部ディスプレイの使用体験を向上させるために設計された無料の設定アプリケーション。macOSおよびWindows OSに対応しており、誰でも無料で利用できる柔軟で便利だ。
スペック
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080p(FHD) |
表示色 | 1680万色 |
色域 | 100% sRGB |
タッチ入力 | なし |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
輝度 | 最大300nit |
コントラスト比 | 1000:1 |
パネルタイプ | LCD |
アスペクト比 | 16:9 |
視野角(水平/垂直) | 170°/170° |
応答速度(標準値) | 10-20ms |
バックライト | WLED |
電源 | USB-Cにてホストデバイスまたは外部電源から電源供給 |
消費電力 | 7.5W(300nit時) |
動作温度 | +10~+35℃ |
入力端子 | USB-C(映像・電源)×2 |
ボディ素材 | 陽極酸化アルミニウム、6H強化ガラス |
サイズ | H25.6×W35.8×D0.5cm |
重量 | 765g |
同梱物 | エスプレッソケーブル USB-C 1m(パープル)/ エスプレッソスタンドプラス、クリーニングクロス |
[スプレッソスタンド プラス]ディスプレイ接続方法 | マグネット式 |
[スプレッソスタンド プラス]素材 | 陽極酸化アルミニウム、シリコンラバー、ABS樹脂 |
[スプレッソスタンド プラス]サイズ | 折り畳み時 H15×W12×D1.6cm、最大伸高 36.2cm |
[スプレッソスタンド プラス]重量 | 565g |