富士フイルムは、ミラーレスカメラ「GFX100S II」のアップデートVer.1.20を公開した。同社サポートページよりダウンロード可能。
ファームウエアアップデート後の重要なお知らせ
- ファームウエアのアップデート後はiOS版のFUJIFILM Camera Remoteとの接続ができなくなる。iOS13以上のスマートフォン(タブレット)を使用の際はFUJIFILM XAppを使用のこと。
- ファームウエアのアップデート後、FUJIFILM Camera Remote (Android版)の端末がBluetooth Ver.4.1以下の場合、カメラとスマートフォン(タブレット)のペアリングができなくなる。スマートフォン(タブレット)端末のBluetoothバージョンをVer.4.2以降に対応する必要がある。
主なアップデートの内容
- カメラとスマートフォンアプリ、または外部機器とのワイヤレス通信時のセキュリティが強化された。
- ファームウエアのアップデート後はセキュリティの強化により、スマートフォンアプリとの接続手順が変更、またはカメラに搭載されている「ワイヤレス通信」の設定メニューが削除される。
ファームウエアアップデート後の変更点
- カメラとスマートフォンとのペアリング手順が変更になった。
- 撮影設定、動画設定、再生メニューにある「ワイヤレス通信」が削除された。
- セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「ファンクション(Fn)設定」で割り当てられる機能から「ワイヤレス通信」が削除された。
- セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「Fn1 ボタン設定」から「ワイヤレス通信」が削除された。
- セットアップメニューの「ネットワーク/USB設定」>「instaxプリンター接続設定」が削除された。
- 再生メニューの「instaxプリンタープリント」が削除された。
ファームウエアアップデート後の注意点
- ネットワークに関する設定と接続方法の変更により、カメラと接続するスマートフォンアプリ(FUJIFILM XApp/FUJIFILM Camera Remote)の両方をセキュリティ強化に対応した最新バージョンに更新することでセキュリティ強度が向上する。
なお、以下の組み合わせの場合は従来のセキュリティ強度と変わらない。
※カメラのファームウエアが古いバージョンのままで、スマートフォンアプリ(FUJIFILM XApp/FUJIFILM Camera Remote)のバージョンが最新の場合 - ファームウエアのアップデート後、スマートフォンアプリ(FUJIFILM XApp/FUJIFILM Camera Remote)のバージョンが古いままだとカメラとの接続ができなくなる。
スマートフォンアプリのソフトウエアも最新にバージョンアップすること。 - ファームウエアのアップデート後は、カメラの「ワイヤレス通信」に関わる設定メニューが削除されるため「ネットワーク /USB 設定メニュー」>「接続セット選択」の設定が「標準設定」にリセットされる。接続する外部機器(Frame.io/FTPサーバー等)にあわせて再設定を行うこと。
- ファームウエアのアップデート後はデジタルカメラで撮影した画像をinstax SHARE SP-1/2/3から直接プリントすることができなくなる。instaxSHARE SP-1/2/3を使用して画像をプリントする際はスマートフォンアプリ(FUJIFLM XApp/FUJIFILM Camera Remote)で画像を取り込んでinstaxプリンター専用アプリよりプリントすること。
変更される項目についての詳細はGFX100S II New Features Guideをご参照のこと。