一般財団法人シグマ財団(以下:Sigma Foundation)は同財団による写真集刊行を記念し、2025年12月16日(火)Dover Street Market Ginzaにてトークイベントを開催する。
アートディレクター兼デザイナーのグレガー・ウルフ・ニルソン氏が、世界的に活躍するフォトグラファー、ソルベ・スンスボー氏およびジュリア・ヘッタ氏を迎え、Sigma Foundationより刊行された最新書籍プロジェクトにまつわる創造的探求と制作プロセスについて語り合う。
ソルベ・スンスボー氏の「HANATABA」は、写真とテクノロジー、現実と虚構の境界を探る意欲的な試みである。スンスボー氏は、最先端技術と芸術的感性を融合させ、日常を異世界的なビジョンへと昇華させる独自のアプローチで高く評価されている。また、同氏は発表されたばかりの「2026 Pirelli Calendar」の撮影を担当しており、そのアートディレクションとデザインはグレガー・ウルフ・ニルソン氏が手がけている。
ジュリア・ヘッタ氏の「SONGEN」は、日本の会津を舞台とした物語である。ヘッタ氏は、静謐で絵画的な構図で知られ、自然光と長時間露光を活かすことで、被写体に静かな力強さを宿らせる表現を特徴としている。
イベント概要
| 会場 | ROSE BAKERY GINZA(〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-5 Dover Street Market Ginza 7F ) |
| 日時 | 2025年12月16日(火) 18:00-20:00(17:30開場) 18:00 トーク 19:00 サイン会・レセプション 20:00 終了 ※英日同時通訳あり |
| 参加費 | 無料である |
| 申し込み | イベント参加を希望される方はこちらより申し込む。 |
※サイン会は、ジュリア・ヘッタ氏「SONGEN」は予約購入および記念品へのサインとなる
出演者と最新書籍プロジェクト
(敬称略)
Greger Ulf Nilson(グレガー・ウルフ・ニルソン)
写真芸術への深い探求心を原動力とするアートディレクター、デザイナー、キュレーター。これまで世界的に著名な写真家たちと協働し、多数の芸術書を手がけてきた。Sigma Foundationの2冊の創刊写真集では、編集者兼ブックデザイナーを務めている。
Sølve Sundsbø「HANATABA」
ソルベ・スンスボーが触発されたのは、存在しない生命の形。その、崇高な美しさだった。永遠と刹那の間、幻想と現実の間で、時を止めたかのような、ある種の「花」が開く。
〈Sølve Sundsbø(ソルベ・スンスボー)〉
ノルウェーで生まれ、ロンドンを拠点とするソルベ・スンスボーは、写真と映像に対する先進的なアプローチで知られている。最先端のテクノロジーと芸術的な感性を融合させた彼の作品では、日常は非日常的な世界へと変貌を遂げる。
Julia Hetta「SONGEN」
ジュリア・ヘッタが会津での滞在制作を通して贈る、真実を詩的に紡ぐ物語。日本人の青年が、芸術の奥深くに宿る魂を求め、遥かスウェーデンへと旅に出る。そしてたどり着いた先は、再び日本だった―。
〈Julia Hetta(ジュリア・ヘッタ)〉
静謐で絵画的な構図で知られるスウェーデン出身の写真家。強調された自然光と長時間露光により描き出される被写体は、静かな力を宿している。