Blackmagic Designは、「DaVinci Resolve 21.0.1」をリリースした。同社ウェブサイトから無償でダウンロード可能。
今回のアップデートでは、RAWイメージのワークフロー、HDR書き出しを改善した。
また、DNGおよびApple ProRAWのデコードが改善されたことで、異なるイメージソースおよびカラーマネージメント・ワークフローにおいて、色と明るさをより正確に再現できるようになった。これにより、異なるカメラまたはモバイルデバイスからのイメージにおいて、より一貫性のある結果が得られるので、ショットのマッチングに長い時間を費やす必要がなくなる。
さらに、H.265 HDRレンダリングにおけるHDRメタデータ処理も改善され、書き出したファイルが、互換性のあるテレビおよびメディアプレーヤーでHDRとしてより確実に認識されるようになった。これにより、WindowsおよびMainConcept H.265コーデックを使用したHDRのレビューと書き出しが、書き出しワークフロー全体を通して簡単になる。
DaVinci Resolve Studioに関しては、AI CineFocusの安定性が向上。これにより、ポストプロダクションでAI駆動のフォーカス調整を使用して被写体を分離し、被写界深度エフェクトを作成するのが容易になる。
さらに今回のアップデートでは、ソニーα7R VIで撮影されたARW形式のRAWスチルとAffinity RGB 16-bitフォーマットのデコードがサポートされた。