※写真はCP+2015のキヤノンブースの様子

キヤノンは、2016年2月25日(木)から28日(日)の期間中にパシフィコ横浜にて開催される写真映像展示会「CP+2016」に出展する(総合ゾーン/ブースNo.G-02)。

同社ブースでは「新次元の表現力で、かつてない感動を。」をテーマとして、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」や、「EOS 80D」を中心とした新製品や新技術を、大型4K LED(高さ4.2m×7.6m)を使用したメインステージで紹介。プロフォトグラファー向けインクジェットプリンターの新製品「imagePROGRAF PRO-1000」や、デジタルカメラとの連携を実現するソフトウェアを活用した作品も展示予定だ。

また、同社が開発した8Kカメラと新製品の4Kプロジェクター「4K500ST」を組み合わせた8K映像を体感できるコーナーも用意される。その他にも、撮りためた写真や動画を簡単にフォトブックにできるオンラインフォトブックサービス「PhotoJewel S」など撮影後の写真や動画を活用するコーナーや、写真家と開発者らによるトークショーなども行われる。