Aputure社の小型LEDライト「アマランAL-H198C」
株式会社ケンコープロフェショナルイメージング（KPI）は、同社が取り扱うAputure社の小型LEDライト「アマランAL-H198C」と、GLIDECAM社の3軸ジンバル「iGlide2」「XR-PRO」を2016年8月26日より発売する（iGlide2とXR-PROは受注発注）。
アマランAL-H198Cは、CRI95以上の演色性をもつ小型LEDライトで、背面ダイヤルで3200～5500Kの範囲で色温度の調整が可能。照度は1mで435lux（5500K時）、照射角は60°、調光は0-100％。電源は単3形電池6本もしくはソニーNP-Fシリーズ、NP-FMシリーズのバッテリーが使用可能で、背面には残量が表示される。付属のコネクターにより、最大9台までスタックして使用可能。ディフューザーパネル、ランプブラケット（1/4・3/8変換付き）、拡張アタッチメント、ケースが付属されている。希望小売価格は税抜13,800円。
GLIDECAM社の3軸ジンバル。写真左：iGlide2、写真右：XR-PRO
iGlide2は、耐荷重が1.36kgで、ミラーレス機などが使用可能な3軸ジンバル。XR-PROは、1.5kg～4.5kgの荷重に対応した3軸ジンバル。希望小売価格は、iGlideが税抜62,000円、XR-PROが税抜72,000円。
