Blackmagic Designの発表によると、2020年のサンダンス映画祭に出品された50作以上のプロジェクトでBlackmagic Design製品が使用されたという。使用されたのは、同社のデジタルフィルムカメラに加え、編集からグレーディング、VFX、オーディオポストプロダクションまで対応するDaVinci Resolve Studioソフトウェアなど。
「The Killing of Two Lovers(原題)」の編集・グレーディングはDaVici Resolve Studioで行われた。監督のロバート・マコイアン氏は次のようにコメントしている。
私にとって初めてDaVinci Resolveを使用する機会だったので、挑戦してみることにしました。まずはそのワークフローをテストし、自分の将来のワークフローになり得るかどうかを見てみたいと考えました。本当に挑戦した甲斐がありましたよ。編集機能はスムーズで非常に組織化されており、プロジェクトをカラリストに引き渡す作業も非常にシンプルでした。今後、私がポストプロダクションで使用するソフトウェアはDaVinci Resolve Studioです。
Blackmagic Design製品が使用された作品は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
DaVinci ResolveまたはDaVinci Resolve Studioが使用されたサンダンス映画祭出品プロジェクト:
- 「The 40-Year-Old Version(原題)」Goldcrest Postのナット・ジェンクス氏がグレーディング
- 「Amulet(原題)」マックス・ホートン氏がFilm Shedの設備を使用してグレーディング
- 「ダンサー そして私たちは踊った」アレクサンドラ・ポケ氏がグレーディング
- 「The Assistant(原題)」Company 3のソフィー・フリス・ボールプ氏がグレーディング
- 「Beast Beast(原題)」Roast n’ Postのショーン・ウェルズ氏がグレーディング
- 「Black Bear(原題)」Company 3のキャス・ライシュ氏がグレーディング
- 「Charm City Kings(原題)」Deluxeのサム・デイリー氏がグレーディング
- 「Charter(原題)」Nordisk Film ShortCut Osloのディラン・R・ホプキン氏がグレーディング。DaVinci Resolve Advanced Panel使用
- 「The Cost of Silence(原題)」ブライアン・ハッチングス氏がDifferent by Designでグレーディング
- 「Cuties(原題)」チャールズ・フレヴィル氏がグレーディング
- 「Disclosure: Trans Lives on Screen(原題)」ルーク・ケイヒル氏がThe Garrisonでグレーディング
- 「The Dissident(原題)」ルーク・ケイヒル氏がDifferent by Designでグレーディング
- 「Dream Horse(原題)」Goldcrest Postのロブ・ピッゼイ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Advanced Panel使用
- 「Ema(原題)」ルイス・ケヴェド氏がチリのAtomicaでグレーディング
- 「Epicentro(原題)」1z1screenworksのジミ・カート・ヘンリッチ氏がグレーディング
- 「The Evening Hour(原題)」HARBORのジョー・ゴーラー氏がグレーディング。Wild Union PostのVFXアーティスト、アレックス・ノーブル氏がスタイビライゼーションおよびVFX準備作業にDaVinci Resolve Studioを使用
- 「Exil(原題)」カラリストのナザレノ・ネリ氏と撮影監督のマテオ・コッコ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Mini Panel使用
- 「Giving Voice(原題)」ルーク・ケイヒル氏がPilgrim Media Groupでグレーディング
- 「The Go-Go’s(原題)」Deluxe Torontoのジョアン・ルアーク氏がグレーディング
- 「Hey Lady!(原題)」ライアン・ラスケイ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Mini Panel使用
- 「Jumbo(原題)」リオネル・コップ氏がグレーディング
- 「The Killing of Two Lovers(原題)」ロバート・マコイアン氏が編集、ドリュー・テカルヴ氏がグレーディング
- 「La Leyenda Negra(原題)」The Yellow Colorのマルコ・アマラル氏がグレーディング
- 「LANCE(原題)」ルーク・ケイヒル氏がDifferent By Designでグレーディング
- 「Leap of Faith: William Friedkin on the Exorcist(原題)」Milkhaus LLCのデイヴ・クラリング氏がグレーディング
- 「Love Fraud(原題)」Wild Union PostのVFXアーティスト、アレックス・ノブル氏がスタビライゼーションおよびVFX準備作業にDaVinci Resolve Studioを使用
- 「Minari(原題)」FotoKemのデイヴ・コール氏がグレーディング
- 「Nine Days(原題)」Goldcrest Postのナット・ジェンクス氏がグレーディング
- 「The Nowhere Inn(原題)」フレデリック・ボッケンハウザー氏がグレーディング
- 「The Perfect Candidate(原題)」ファビアナ・カーダルダ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Advanced Panel使用
- 「Possessor(原題)」ジム・フレミング氏がグレーディング
- 「Rebuilding Paradise(原題)」HARBORのジョー・ゴーラー氏がグレーディング
- 「Relic(原題)」CSIのCJドブソン氏がグレーディング
- 「Save Yourselves!(原題)」Goldcrest Postのナット・ジェンクス氏がグレーディング
- 「Scare Me(原題)」Company 3のジェイミー・オブラードビッチ氏がグレーディング。エディターのパトリック・ローレンス氏がデイリーやトランコーディング、オンライン編集にDaVinci Resolve Studioを使用
- 「Shirley(原題)」Goldcrest Postのナット・ジェンクス氏がグレーディング
- 「Softie(原題)」EyeSteelFilmのハメド・アレアリ氏とサマンサ・ネボシキッジ氏がグレーディング
- 「Spaceship Earth(原題)」ブライアン・ボイド氏がグレーディング
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- 「The Starr Sisters(原題)」エディターのパトリック・ローレンス氏が、デイリーやトランスコーディング、オンライン編集にDaVinci Resolve Studioを使用
- 「Surge(原題)」Time Based Artsのシモーネ・グラッタローラ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Advanced Panel使用
- 「Sylvie’s Love(原題)」HARBORのローマン・ハンカウィッツ氏とスーパーバイジングカラリストのジョー・ゴーラー氏がグレーディング
- 「Tesla(原題)」Nu Boyana Film Studiosのスヴェトスラヴ・マティーヴ氏がグレーディング。DaVinci Resolve Advanced Panel使用
- 「This Is Not a Burial, It’s a Resurrection(原題)」レモハン・ジェレミア・モセセ氏が編集、Comfort and Fame Studiosのニック・アポストリ氏がグレーディング
- 「The Trade(原題)」RCOのセス・リカート氏がグレーディング
- 「The Truffle Hunters(原題)」Goldcrest Postのマーシー・ロビンソン氏がグレーディング
- 「Us Kids(原題)」RCOのセス・リカート氏がグレーディング
- 「Vivos(原題)」ダーク・マイヤー氏がグレーディング
- 「Whirlybird(原題)」ルーク・ケイヒル氏がDifferent By Designでグレーディング
- 「Worth(原題)」Deluxeのサム・デイリー氏がグレーディング
- 「Yalda, a Night for Forgiveness(原作)」マスード・バクシ氏、撮影監督ジュリアン・アタナソフ氏にによる作品。モリッツ・ピーターズ氏がBasis Berlin Postproduktionでグレーディング
- 「Luxor(原作)」ゼイナ・ドゥッラ氏の作品。United Post Productionのエリー・アコカ氏がグレーディング
Blackmagic Designカメラおよびその他の製品が使用されたサンダンス映画祭出品プロジェクト:
- 「The Earth Is Blue as an Orange(原題)」撮影監督ヴァチェスラフ・ツベトコフ氏がBlackmagic Production Camera 4Kを使用
- 「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」DaVinci Resolve Studioを使用してデイリーとLUTをオンセットで作成。モニタリングとリファレンス再生にVideo Assist 4Kを使用
- 「Nine Days(原題)」撮影監督ワイアット・ガーフィールド氏が特定のショットをBlackmagic Pocket Cinema Cameraで撮影。UltraStudio Expressキャプチャー・再生デバイスも使用
- 「The Painter and the Thief(原題)」ベンジャミン・リー監督がPocket Cinema Cameraを使用
- 「Possessor(原題)」撮影監督カリム・フサイン氏がオンセットのライブ再生にPocket Cinema Cameraを使用