映像センターは、2022年2月16日から2月18日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「ProLight & ProVisual 2022」に出展する。
過型LEDシステム「SK9」をメイン機材とし、ビジュアルモーションコントロールシステム「Kinesys」、ムービングLEDパネル「Wing Panel」と共にレイヤー感を演出する。音響としてリアルな空間オーディオを再現する「サウンドスケープ」システムを導入するという。
過型LEDシステム「SK9/SK9S」は、透過率45%の高い透過率で、照明や電飾などを組み合わせた効果的な演出が可能。薄型軽量設計により、大画面などあらゆる設置にも対応できるとしている。
ビジュアルモーションコントロールシステム「Kinesys」は、大型映像機器などのハードウェアを立体空間で自在に動かし、空間演出の幅を広げるという。
ムービングLEDパネル「Wing Panel」は、ムービングヘッドにLEDパネルを搭載し、スポットライトも連動して新たな空間演出が可能としている。