こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2023年2月3日(金)~2月9日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2023年2月3日~2月9日アクセスランキング
ブラックマジックデザイン、為替変動による価格引き下げ発表
Blackmagic Designは、同社製品の為替変動による価格引き下げを発表した。対象製品は全製品で、出荷価格を約11~13%の値下げするという。
主な製品の価格は以下の通り。
- ATEM Mini Pro 47,980円 → 41,980円
- ATEM Mini Extreme 160,800円 → 141,800円
- ATEM Mini Extreme ISO 209,800円 → 184,800円
- DaVinci Resolve Studio 47,980円 → ¥41,980円
- DaVinci Resolve Speed Editor 63,980円 → 56,980円
- DaVinci Resolve Micro Panel 134,800円 → 118,800円
- Pocket Cinema Camera 4K 209,800円 → 184,800円
- Pocket Cinema Camera 6K G2 322,800円 → 284,800円
- Pocket Cinema Camera 6K Pro 409,800円 → 361,800円
- Video Assist 5″ 12G HDR 128,800円 → 113,800円
- Video Assist 7″ 12G HDR 160,800円 → 141,800円
DJI、シネマカメラ「DJI Ronin 4D」Lマウントユニット発売
DJIは、シネマカメラ「DJI Ronin 4D」に搭載したフルサイズセンサーカメラ「DJI Zenmuse X9」のLマウントユニットを発売した。DJI StoreおよびDJI正規販売店にて販売中で、販売価格は税込59,290円。
Lマウント規格はライカが制定したもので、Lマウントアライアンスに参加したメーカー(ライカ、シグマ、パナソニック、エルンスト・ライツ・ヴェッツラー、DJI)のLマウントレンズを相互に使うことができるというもの。
Vol.03 ソニー可搬型ボリュメトリックキャプチャシステム登場[VOLUMETRIC NEW ERA]
ソニーが2023年1月上旬に米国ラスベガスで開催された展示会CES 2023にて、可搬型ボリュメトリックシステムを公開し、実際に動作するシステムのデモンストレーション展示を行った。このボリュメトリックキャプチャシステムでは、7台の市販のセンサーを用いて被写体を撮影することで、ボリュメトリックビデオの生成ができる。また、10~15秒程度の遅延は生じるもののライブストリーミングにも対応しており、リアルタイムでボリュメトリックビデオを閲覧できるシステムになっている。
ニコン、薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」発売。「ニコン Z マウントシステム」に対応
株式会社ニコンイメージングジャパンは「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」を2023年3月3日に発売する。予約受付は2月9日10:00より開始する。希望小売価格はオープン。
NIKKOR Z 26mm f/2.8は、フルサイズミラーレスカメラのAFレンズで最薄の約23.5mmを実現。さらに、NIKKOR Zレンズ最軽量の125gで、カバンにも収納しやすく、持ち運びに最適だとしている。優れた機動性を有しながら、非球面レンズ3枚の採用などにより、高い光学性能も両立。26mmの広角と開放F値2.8を活かしたストリートフォトやテーブルフォトなど、あらゆる撮影機会を狙い、カメラを常に持ち歩くハイアマチュアユーザーの撮影をサポートするとしている。
Vol.06 YouTube用動画にCR-N500とコントローラRC-IP100導入。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー[PTZ SCENES]
愛知県岡崎市にて、映像をはじめとしたメディア制作事業を展開している株式会社NEXT ARROWが、YouTube用動画制作の機材としてキヤノンのリモートカメラ「CR-N500」とリモートカメラコントローラ「RC-IP100」を導入した。YouTubeコンテンツ制作としてのリモートカメラの使い勝手やその印象について、株式会社NEXT ARROW 代表取締役 牧野智仁氏にお話を伺った。
Vol.01 ボリュメトリックとは何か?現在と未来を解説[VOLUMETRIC NEW ERA]
ボリュメトリックキャプチャとは、被写体を3次元で動画のように撮影・計測する手法である。ボリュメトリックキャプチャで作成されたデータはボリュメトリックビデオと呼ばれる。英語「Volumetric Video」を直訳すると「容積のある動画」になる。
写真は2次元の静止画であり、動画は2次元の静止画に時間方向のデータがあるのに対して、ボリュメトリックビデオでは3次元データに時間方向のデータもあると説明すれば、実写撮影技術として最先端領域であることは伝わるだろうか。国内外でこのボリュメトリックに関する撮影方法(キャプチャリング)、利用方法(2D映像や3Dデータとして)、伝送方法(送受信、圧縮)の研究開発やスタジオ開設が行われている。
キヤノン、機能が充実したAPS-C サイズミラーレスカメラ「EOS R50」と小型軽量な望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」発売
キヤノンは、カメラ初心者でも簡単・便利に静止画・動画撮影を楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R50」と、小型・軽量のAPS-Cサイズカメラ用望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」を2023年3月下旬に発売する。希望小売価格はオープン。ラインアップと市場想定価格は以下の通り。
SIGMA、Artラインの新しい大口径標準レンズ「SIGMA 50mm F1.4 DG DN Art」発売
SIGMAは、芸術的な写真表現を可能にするArtライン「Art F1.4」の新しい大口径標準レンズ「SIGMA 50mm F1.4 DG DN|Art」を2023年2月23日に発売する。希望小売価格は税込152,900円。
SIGMA 50mm F1.4 DG DN|Artは、フルフレームミラーレス専用設計の大口径標準レンズ。「あらゆる設計要素を、最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発。高水準の芸術的表現を叶える」とするSIGMAのArtライン代名詞ともいえる「F1.4シリーズ」に新たに加わった。Lマウント用、ソニー Eマウント用を用意。
キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R8」、標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」発売
キヤノンは、小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R8」とコンパクトで携帯性に優れた標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」を2023年4月下旬に発売する。希望小売価格はオープン、キヤノンオンラインショップ販売予定価格は以下の通り。
Vol.01 VRってなんだ?3D 180°VRに挑戦!基礎編[はじめてのVR映像制作]
今回の取り組みは、VR初心者がVR映像制作を行うまでの一部始終だ。PRONEWS編集部は、日々取材、記事執筆し、映像制作関連のニュースをお届けしている。
今回、キヤノン社へのVR取材が縁で、VR初心者の編集部がVR映像制作に取り組むことになった。