こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2023年6月9日(金)~6月15日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2023年6月9日~6月15日アクセスランキング
ケンコー・トキナー、「ATOLL」発売。構図を自由自在に設定できる一眼レフ&ミラーレス対応の二層型回転リング
ケンコー・トキナーは、一眼レフ&ミラーレス対応の二層型回転リング「ATOLL」を2023年6月23日に発売する。ケンコー・トキナーオンラインショップの希望小売価格は税込18,800円。ラインナップと対応機種は以下の通り。
- ATOLL S Black:対応機種:SONY α6000/ZV-E10/α1/α7C/α7SIII/α7IV/α7RV/FX3 他
- ATOLL C Black:対応機種:Canon EOS R/Rp/R5/R6、Nikon Z5/Z6II/Z7II、FUJI X-T4、OM -1/OM-5、Panasonic S1 他
- ATOLL D Black:対応機種:Canon DSLR、Nikon DSLR 他
ハッセルブラッド、「X2D 100C Lightweight Portrait Kit」発表
ハッセルブラッドは、「X2D 100C Lightweight Portrait Kit」を発表した。同キットはX2D 100Cに、XCD 1,9/80とXCD 4/45Pの2つのレンズを搭載し、魅力的なポートレートを撮影するために特別に設計された包括的なセットだという。
シグマ、開放絞りF1.4の超広角14mm「SIGMA 14mm F1.4 DN|Art」発売。星景撮影サポートが充実
シグマは、ミラーレス専用フルサイズ対応の広角のF1.4単焦点レンズ「SIGMA 14mm F1.4 DG DN|Art」を2023年6月23日に発売する。希望小売価格はオープン。市場実勢価格は税込220,000円。
SIGMA 14mm F1.4 DG DN|Artは、超広角14mmと開放1.4の明るさを兼ね備えた高性能超広角レンズ。広角レンズにとって星空は、画面全域に広がるおびただしい極小の点光源という非常に厳しい被写体となるが、14mm F1.4 DG DN|Artはそんな星景写真を、広く明るく、さらに高解像かつ快適に撮影したいというエンジニアの情熱から生まれたという。
NiSi Filters、シネマレンズシリーズ「ATHENA PRIME LENS」発売。超広角からポートレートまでカバーする大口径T1.9
NiSi Filtersは、シネマレンズシリーズ ATHENA PRIME LENS(アテナ プライム レンズ)を発売した。ラインアップと希望小売価格は以下の通り。
- 14mm/T2.4:税込176,000円
- 25mm/T1.9:税込165,000円
- 35mm/T1.9:税込165,000円
- 50mm/T1.9:税込165,000円
- 85mm/T1.9:税込165,000円
- セット:税込770,000円
ソニー、「HXC-FZ90」「HXCU-FZ90」発売。4Kアップグレードに対応したシステムカメラのエントリーモデル
ソニーマーケティングは、4Kアップグレードに対応したシステムカメラのエントリーモデル「HXC-FZ90」と、本カメラとの接続に対応するカメラコントロールユニット「HXCU-FZ90」を2023年冬に発売する。
- マルチフォーマットポータブルカメラ「HXC-FZ90H」(カメラ本体のみ):税込約2,200,000円
- マルチフォーマットポータブルカメラ「HXC-FZ90S」(20倍ズームレンズ、7.4型有機ELビューファインダー付属):税込約2,750,000円
- カメラコントロールユニット「HXCU-FZ90」:税込約880,000円
ローランド、「VR-400UHD」発表。高品質な映像演出や音声調整を実現した4K対応の業務用AVミキサー
ローランド株式会社は、4K対応の業務用AVミキサー「VR-400UHD」を2023年6月下旬に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税込990,000円前後。
アツデン、コンパクトマイクアダプター「MC-1PH」限定カラー発売。デジタル一眼レフ・スマホ向け、ファンタム電源供給機能付き
アツデン株式会社は、ファンタム電源供給機能付きマイクアダプター「MC-1PH」の創立70周年記念限定カラーを2023年7月12日に限定100台で発売する。希望小売価格は税込26,400円。
限定カラーは正面と裏面がブルーで側面がブラック。通常カラーは全面がブルーとブラックの2種類で、2023年8月末に発売予定としている。
[映像人]映画「怪物」近藤龍人カメラマン、佐藤光チーフにインタビュー〜DJI Ronin 4Dが採用された理由とは?
是枝裕和監督の「怪物」が、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミアされ、坂元裕二氏が脚本賞を受賞。先に発表された独立部門の「クィア・パルム賞」と合わせて2冠を獲得した。
さらに、坂本龍一氏が音楽を手掛け、日本映画業界で注目されている近藤龍人氏が撮影監督を務めたことも話題になっている。 是枝監督との2回目のタッグとなった撮影監督の近藤龍人氏とチーフを務めた佐藤光氏に話を聞いてみた。
Commlite Tech、電子マウントアダプター「Commlite CM-AEF-MFT II」発売。キヤノンEFレンズをマイクロフォーサーズ用に変換
株式会社焦点工房は、同社が取り扱うCommlite Tech LimitedのCommliteの電子マウントアダプター「CM-AEF-MFT II」を発売した。希望小売価格は税込26,000円。
Commlite CM-AEF-MFT IIは、キヤノンEF(EF-S)レンズをマイクロフォーサーズのカメラで使用するために開発された、オートフォーカス対応の電子マウントアダプター。EXIFデータの記録やカメラ側で絞り制御が可能なほか、手振れ補正に対応している。前モデルより対応レンズが増えた。また、USB-C端子を介してPCに接続することで、ファームウェアアップデートが可能になった。
Vol.31 キヤノン、360°/180° 3D VRカメラをPHOTONEXT2023に参考出展[染瀬直人のVRカメラ最前線]
キヤノンマーケティングジャパンは、6月6日から横浜で開催中のフォトグラファー&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2023」の同社のブースにて、新しいVRカメラのコンセプトモデルを参考出展した。このカメラは、その外観から、360°/180° 3Dのハイブリッド仕様で、視野角を切り替えてVR撮影ができる仕様になっていることが見てとれる。今回は、この製品について、いち早く、本連載記事で取り上げて、ご紹介してみたいと思う。