キヤノンは、「C500 Mark II」「EOS C300 Mark III」「EOS C70」「EOS R5 C」のアップデートを公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
主なアップデートの内容は以下の通り。
(以下、変更内容より引用)
EOS C500 Mark IIファームウエア Version 1.1.2.1
- アサインボタンにセンサーモードの切り替え機能を割り当て可能になりました。
- フォーカスガイドの大きさを選択可能になりました。
- ノーマル/大
- 再生時にマーカーの表示が可能になりました。
- 軽微な不具合を修正しました。
EOS C300 Mark IIIファームウエア Version 1.0.8.1
- Cinema RAW Lightに新たな記録モードを追加しました。「RAW HQ」「RAW ST」「RAW LT」が選択可能になりました。
- 「RAW ST」:通常画質
- 「RAW HQ」:高画質
- 「RAW LT」:軽量記録
- オートISO/ゲイン機能を使用可能になりました。
- アサインボタンにセンサーモードの切り替え機能を割り当て可能になりました。
- フォーカスガイドの大きさを選択可能になりました。
- ノーマル/大
- 再生時にマーカーの表示が可能になりました。
- FTPS接続時のセキュリティを強化しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
EOS C70 ファームウエア Version 1.0.9.1
- フォーカスガイドの大きさを選択可能になりました。
- ノーマル/大
- セレクトダイヤルに以下の機能の割り当てが可能になりました。
- ホワイトバランスモード(K)
- シャッター
- アイリス
- ISO/ゲイン
- ホワイトバランスモード
- ホワイトバランスモード(CC)
- 被写体切り換え
- 前面電子ダイヤル、背面電子ダイヤル、コントロールリングにシャッタースピードの割り当てが可能になりました。
- 再生時にマーカーの表示が可能になりました。
- FTPS接続時のセキュリティを強化しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
EOS R5 C ファームウエア Version 1.0.7.1
- フォーカスガイドの大きさを選択可能になりました。
- ノーマル/大
- セレクトダイヤルに下記の機能割り当てが可能になりました。
- AF枠操作時にジョイスティックの中央押しでAF枠を中央に戻せるようになりました。
- アイリス
- シャッター
- ISO/ゲイン
- ホワイトバランスモード(K)
- ホワイトバランスモード(CC)
- ホワイトバランスモード
- 被写体切り換え
- 再生時にマーカーの表示が可能になりました。
- 上面電子ダイヤル、グリップ電子ダイヤル、コントロールリングにシャッターの割り当てが可能になりました。
- 連続AF枠の太さを選択できるようになりました。
- ノーマル/やや太い/太い
- EOS VR Utility 1.4.0以降の、レンズ補正に対応しました。
- 軽微な不具合を修正しました。