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株式会社サイトロンジャパンは、同社が取り扱うAnhui ChangGeng Optical Technology(Venus Optics)社のレンズブランド「LAOWA」の新製品「LAOWA 180mm F4.5 1.5x Ultra Macro APO」の受注を開始した。市場想定価格は税込105,000円前後。

同レンズは、望遠・マクロ・ポートレート撮影に最適な、LAOWAブランド初のテレマクロレンズである。1.5倍のウルトラマクロ、先進的なアポクロマート(APO)設計、驚くほどコンパクトかつ軽量なデザインなど、多様な機能を兼ね備えているという。一部マウントではオートフォーカス機構を備えており、プロにもアマチュアにも便利で汎用性の高い撮影ツールとなるとしている。

製品特長

1.5倍ウルトラマクロ倍率

最大1.5倍(1.5:1)の撮影倍率を実現し、被写体の質感や模様を驚異的な高解像度で描写する。昆虫や花といった小さな被写体のマクロ撮影に最適である。最短撮影距離は30cm、マニュアルフォーカス時のワーキングディスタンスは最短14.7cmで、十分なスペースを確保しながらも圧倒的にシャープなクローズアップ撮影が可能である。

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余裕のあるワーキングディスタンス

180mmの焦点距離により、ワーキングディスタンスは最短でも147.6mmを確保。58mmや100mmといった、より短い焦点距離のマクロレンズよりも余裕があり、ライティングや構図の自由度が高まる。また、小さな生物を驚かせて逃がしてしまうリスクを減らすことができる。180mmという焦点距離は、自然な圧縮効果により背景が被写体に近づいたように見えるため、印象的な構図が可能になる。

写真左から、LAOWA 58mm F2.8 2x Ultra Macro APO、LAOWA 100mm F2.8 2x Ultra Macro APO、LAOWA 180mm F4.5 1.5x Ultra Macro APO

コンパクト・軽量設計

焦点距離180mmの望遠と撮影倍率1.5倍のウルトラマクロ性能を備えながら、同クラスの他レンズと比較して驚くほどコンパクトで軽量だという。携帯性に優れ、手持ち撮影や屋外撮影、旅行用として理想的な一本である。

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アポクロマート(APO)設計

アポクロマート(APO)設計を採用することで、軸上色収差と倍率色収差を徹底的に抑制。光の条件が厳しいシーンでも、優れたシャープネス、忠実な色再現、そしてフリンジの抑制を実現する。

卓越したシャープネス

9群12枚の光学設計により、撮影倍率が高いマクロ撮影でも一貫して画面の隅々まで極めてシャープだという。

フォーカスモード切り替え機能(ソニー E、ニコン Z、キヤノン EF マウント)

ソニー E、ニコン Z、キヤノン EFマウントでは、1.5m〜無限遠までオートフォーカス(AF)に対応。フォーカスリングを操作することでAFモードとマニュアルフォーカス(MF)モードの切り替えが行える。

耐久性のある堅牢な鏡筒

インナーフォーカス方式により全長が変化しないため、バランスを崩すことなく、埃の侵入も防ぐ。専用のファンクションボタン、φ62mmのフィルタースレッド、EXIFデータ記録用の電子接点、ファームウェア更新用のType-Cポートを搭載する。

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主な仕様

フォーマット フルフレーム
焦点距離 180mm
絞り範囲 AF:F4.5-F22、MF:F4.5-F32
画角 13.7°
レンズ構成 9群12枚
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 300mm
最短ワーキングディスタンス 147.6mm
最大倍率 1.5x
焦点調節方式 AFおよびMF
フィルタースレッド φ62mm
寸法 キヤノン EF:φ67.6mm×88.4mm、ソニー E:φ67.6mm×134.4mm
質量 キヤノン EF:484g、ソニー E:521.6g
マウント AF:ソニー E/ニコン Z/キヤノン EF、MF:キヤノン RF/L マウント

※オートフォーカスは、1.5mから無限遠でのみ利用可能