ARRIは、Hi-5およびHi-5 SX向け最新ファームウェア「SUP 3.3.0」を公開した。同社ウェブサイトからダウンロードできる。
ALEXA 35 Xtremeへの対応が強化され、直接接続に加えてRIA-1などECSツール経由でも機能を拡張する。センサーモード表示やズーム操作の進化により、現場での操作性と視認性がさらに向上している。
新しいSUPでは、Hi-5 / Hi-5 SXがALEXA 35 Xtremeに対応し、カメラへ直接接続した場合だけでなく、RIA-1、ZMU-4、cforce mini RFといったECSツール経由での接続時にもサポートされるようになった。Hi-5のカメラ画面にはセンサー・オーバードライブモードおよびARRICORE収録の状態が表示され、さらにアクティブなセンサーモードと記録解像度を示す新しい表示セグメントが追加されている。
RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF経由でカメラに接続した場合のその他の強化点として、Enhanced Sensitivityのサポートや、ユーザーボタンの長押し機能が追加された。SDIズーム(スマート)やレンズモーターのキャリブレーションといった操作が割り当て可能となる。また、新たに「カメラズーム」カテゴリのユーザーボタンが用意され、最大11個のユーザーボタンから複数のズーム機能を操作できるようになっている。
Hi-5 & Hi-5 SX SUP 3.3.0 新機能の概要
- RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF接続時のALEXA 35 Xtreme対応
- RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF接続時のセンサーモードおよび記録解像度表示
- RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF接続時のEnhanced Sensitivity対応
- RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF接続時のユーザーボタン長押し機能
- RIA-1、ZMU-4、cforce mini RF接続時のズーム用ユーザーボタン対応
- 不具合修正