![映像監督:安田大地 株式会社ピクス[映像人ファイル2021]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2021/08/eizohumanfiles2021_62_PICS_yasuda_top.jpg)
安田大地:映像監督
フリーランス(P.I.C.S. management)
STUDIO4℃を経て、2008年にディレクターとして独立。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web、MVなど
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
一番最初に映像を意識したのは子供の頃に見た「RoboCop」や「AKIRA」でした。丹念に作り込まれた世界観やビジュアルデザインに感銘を受けました。その後も沢山の映像や音楽に触れて自分でも創りたいと思うようになっていきました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
仕事をしながら現場で学びました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:映像はビジュアルと音の総合芸術であるという点に魅力を感じています。
苦労する点:CGやVFXを駆使した作品は完成までの行程が多いので、とにかく時間と人力がかかります。ただそういった手間がかかった作品が自分は好きなので苦労は受け入れて楽しむようにしています。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
絵コンテを描く際はWacomの液晶タブレットを使うことが多いです。使い慣れたPC版のPhotoShopやCLIP STUDIOで描けるので気に入っています。
過去の担当作品例:
- docomo 5G Concept Movie「新しい物語のはじまり」
- 資生堂 NAVISION TVCM
- ペリエ ジュエ×萬波ユカ ブランドムービー
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