ディレクター:安藤隼人 株式会社ピクス[映像人ファイル2021]

安藤隼人:ディレクター
フリーランス(P.I.C.S. management)

和歌山大学を卒業後、2002年~2004年アメリカに留学。2005年にピクス入社。2016年よりフリーとなりP.I.C.S. management所属。

――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web、MV

――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
「ターミネーター2」を見てCG技術に驚き、人を驚かせるような映像を作りたいと思ったのがきっかけです。それからCGに興味を持ち、自主制作で作品を制作していきました。

――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
基本的には今ほどチュートリアルはインターネット上にはなかったので、HowTo書籍を購入しました。

――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:毎回同じことをするわけではないので、毎回違った切り口で新鮮に働けること。
苦労する点:他とは違ったアプローチを探すこと。でもそれがやりがいでもあります。

――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
Apple Pencil(劇的にコンテ作業が早くなった)。