![ディレクター:須藤カンジ 株式会社ピクス[映像人ファイル2021]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2021/08/eizohumanfiles2021_66_PICS_suto_top.jpg)
須藤カンジ:ディレクター
フリーランス(P.I.C.S. management)
大学、CG専門学校卒業後、CGデザイナーとして活動中に映像監督の丹修一に出会い師事。2004年にディレクターとして独立。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web、MV。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
子供の頃に「E.T.」と「グレムリン」を観てから、ずっと映像を作りたいと思っていました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
専門学校でCGやデザインを勉強をしてから、デザイナーとしてCG映像の世界に入りました。その頃に師匠の丹修一氏と出会い、彼の元でアシスタントとして実写映像の知識を学びました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:たくさんの人で一つのものを作り上げていくということ。思いがけない発想が生まれたりします。
苦労する点:予算に対してクオリティは絶対であること。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
Apple iPad Proです。昔は鉛筆と消しゴムで演出コンテを描いていましたが、iPadで「コマンド+z」で戻れることがかなりの時短になりました。
過去の担当作品例:
- Yogibo×NiziU TVCM「わたしが、ゆるんでいく」篇
- 洋服の青山「橋本環奈 Wピースダンス」篇
- Colorful チームコカ・コーラ公式ソングMV
- 安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」などMV
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