ATOMOSは、ATOMOS Cloud Studioの新機能や新サービスを紹介。ATOMOS Cloud Studioは、アドビのCamera to Cloudなどに対応。サブスクリプションプランを開始しており、Frame.ioアップロードは「Free」「Starter」「Classic」「Premium」は「Rec停⽌後アップロード」だが、「Pro」は、「Rec中にアップロード」に対応を特徴としている。
また、「Frame.ioプロキシ品質」は、「Free」は、「720p LQ」、「Starter」「Classic」は、「720p / 1080p LO / MQ」、「Premium」は「720p / 1080p LO / MQ / HQ」だが、「Pro」は「720p / 1080p LO / MQ / HQ /Custom」に対応するという。
さらにATOMOSはクラウド編集プラットフォーム「Atomos Edit」を発表。コンテンツはカメラから直接、ATOMOS Cloud Studioを経由して、Webブラウザのタイムライン上に直接素材を置き、カット、クリッピングなどの編集をすぐに開始できる。その編集から直接VimeoやYouTubeに公開したり、他のNLEにエクスポートすることも可能としている。