Premiere Pro
これまでにリリースした中で最も速いバージョンとするPremiere Proでは、バグの修正にさらに力を注ぎ、ユーザーに診断ツールを提供して、ユーザーの声に耳を傾け・応えて、物事を非常にうまく実行し続けることができるようにしたという。
まったく新しい編集方法として、Adobe Sensei搭載の「文字起こしベースの編集」が登場した。トランスクリプトをナビゲートするだけでラフカットを組み立てることができるようになった。テキストをコピー&ペーストするだけでPremiere Proでビデオ編集が可能になる。日本語を含む17の言語で動作する。
Frame.io
ビデオコラボレーションプラットフォーム「Frame.io」はNABにて対応メディアを写真画像やPDFドキュメントにも拡大すると発表。また、富士フイルムX-H2SおよびX-H2カメラとの新しいCamera to Cloudネイティブ対応を活用し、コンテンツの撮影から編集、レビュー、承認までの一元化したエンドツーエンドワークフローをユーザーに提供できるようになる。最大8K ProRes RAW写真とビデオをFrame.ioに直接撮影できることを意味するとしていた。