ニコン、超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の開発を発表

株式会社ニコンは、「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の開発を進めていることを発表した。

同レンズは、「ニコンZマウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の超望遠単焦点レンズ。 独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアした「S-Line」に属し、高い解像力に加え、色にじみを徹底的に抑えることで、迫力のある描写を可能にするという。

小型・軽量化のため、PFレンズをNIKKOR Zレンズとして初めて採用。 超望遠レンズだが、携行性に優れるとしている。

2023年までの同社NIKKOR Zレンズのラインナップのロードマップも公開されているので、以下の画像を参照のこと。

    ニコン、超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の開発を発表
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