Bコースは、これから映像業界を目指す学生や、映像業界にそれほど詳しくない一般の人向けにお勧めしたいコースだ。
Inter BEEは他の展示会よりも、見て楽しめたり体験できるブースが多数ある。例えば、最近トレンドの高精細な映像や最新の3D映像を体験できるのはもちろん、カメラを出展している大手メーカーではブース内に実際のスタジオを再現して、モデルに向けたカメラの操作を体験できるところが多い。
また、緑の幕の前に立っている人が、映像の中では広いセットのスタジオにいるというバーチャルスタジオの合成現場を実際に見られるのも貴重な体験だ。遠隔操作でカメラをコントロールできるような装置や巨大なクレーンといったものも、見ているだけで面白い。
ここでは、目を引く展示や実際に体験できるブースを、映像業界の今を俯瞰して見られるように各ジャンルからまんべんなくピックアップしてみた。
1 |
ゼンハイザージャパン
(ブース#4408)
HD 800 |
2 |
ヒビノ/ヒビノインターサウンド/スチューダー・ジャパン-ブロードキャスト
(ブース#4413)
Studer、CALREC他 |
3 |
パナソニック
(ブース#5413)
AG-3DP1、 AG-AC160、 AG-AC130 |
4 |
オートデスク
(ブース#6113)
Autodesk Smoke For Mac OS X 2012 |
5 |
平和精機工業
(ブース#5407)
RSシリーズ RS-250(M)、350(M)、450(M) |
6 |
datavideo
(ブース#5506)
TP-100 |
7 |
ソニー/ソニービジネスソリューション
(ブース#8107)
F65、SRMemory HDC-2500 |
8 |
ディストーム
(ブース#8106)
TriCaster |
9 |
ナックイメージテクノロジー
(ブース#8310)
MAC3D System |
10 |
駒村商会
(ブース#8206)
GLIDECAM 他 |
11 |
クロスメディア部門
(ブース#ホール8)
IPTV/MobileTV/デジタルシネマ/デジタルサイネージ/3D映像 |