※写真はCP+2019の様子
txt・構成:編集部
発表されるはずだった新製品や一押し製品を各社に聞く
CP+は、毎年メーカー各社が展示会に合わせて数多くの新製品を発表し、いち早く体験できる注目の展示会だ。CP+2019は、総来場者数は過去最高の6万9,615人を動員。キヤノン、ニコン、パナソニックのフルサイズミラーレス機が同時に発表され、各社ブースには体験待ちの長蛇の列ができていた。
しかし、残念ながらCP+2020は新型コロナウイルスの影響で開催中止となってしまった。特に今年はオリンピックイヤーで、キヤノンやニコンなどからフラッグシップ機が投入されるタイミングでの中止というのは余計に残念だ。そこで、PRONEWSでは、各社にお伺いして「もしCP+2020が開催されていたら間違いなく話題になっていた」という新製品を紹介する。PRONEWS誌面上でCP+2020を再現して行こうと思う。
PRONEWS編集部
※写真はCP+2019の様子
- Vol.01 ケンコープロフェショナルイメージング、8Kフルフレーム対応Irixシネマ向け交換レンズを取り扱い予定
- Vol.02 ニコンは発売前の「D6」やNIKKOR Z レンズを初展示
- Vol.03 フェイユーテックの目玉はジンバルだけじゃない。意外な新製品「Feiyu Pocket」登場
- Vol.04 キヤノンはプロ向けとともにコンセプトカメラ展示を大プッシュ
- Vol.05 Zhiyun、シネマカメラ対応の高ペイロードジンバル「CRANE 3S」を展示
- Vol.06 ハッセルブラッドジャパン、待望の最小中判カメラシステム「907X」シリーズについて聞く
- Vol.07 オリンパス、5000万画素手持ちハイレゾショットやライブNDを搭載した小型軽量のOM-D E-M1 Mark III登場
- Vol.08 ソニー、VlogやSNSに焦点を当てたステージを企画。FE 20mm F1.8 Gも登場
- Vol.09 富士フイルムブースの目玉はCP+前日に発表したX-T4のタッチ&トライ。動画撮影機能も大幅に強化
txt・構成:編集部
[再現:CP+2020] Vol.01▶