Hollylandブースではプロトタイプの製品を展示した。
ライブストリーミングカメラになる「Venus Pro」は、垂直または水平に撮影可能。メニューシステムが変更されたことを感知すると自動的に変更されるという。このメニューシステムに移動するだけで、どのプラットフォームにもログインできる。YouTube、Facebookなどのライブストリームを配信するプラットフォームにカスタムストリームキーを挿入することも可能。アクセスしたらWi-Fi経由でライブ配信するだけで使用できるようになる。USB-CとHDMI出力が搭載されている。
同じくライブストリーミングカメラの「Venus Air」はVenus Proと似ているが、モニターが搭載されておらず、背面にバッテリーがない。Hollyviewアプリを介して制御や調整を行う。
もう1つ、7インチのモニター「Mars M1 Plus」を展示。受信機能が組み込まれ、内部録音が行われるため、ディレクターにとって再び素晴らしいものになるとしている。