こんにちは!PRONEWS編集部です。
毎週月曜日に前週に人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!今回は2021年3月1日~3月7日のランキングを発表します!
PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2021年3月1日~3月7日アクセスランキング
360°VRカメラを中心に、近年、多様なカメラを発表してきた中国のArashi Visionの最新機種「Insta360 ONE X2」は、遊び尽くせぬほど、楽しい機能が盛り沢山の360°アクションカメラだ。そのコンパクトな筐体には、コンシューマー向けのガジェットと呼ぶには余りある先進性と、プロ向けのモードが詰め込まれている。
2021年1月末。ソニーのフラッフシップカメラα1の発表で盛り上がっている傍、突如現れたソニー「FX3」。昨年VENICE、FX9、FX6というシネマカメラを「αの映像軸」として交通整理された「Cinema Line」の新しいカメラとしてこのFX3が末尾に加わる事となった。
DJIは3月2日、フルセット版FPVドローン「DJI FPV」を発売した。これに先立ち事前のオンライン発表会が行われたので、その様子を紹介したい。
世の中に「プロ」と名前のつく機材は多い。ご多分に漏れず、本稿を掲載させていただいている本誌もガチの業務用映像機材誌であるために「”PRO”NEWS」誌という名前だ。しかしこの「プロ」名称の大半は「なんか凄いぞ」程度の意味で、本当の意味でのプロ用=業務用である事はなかなかに少ないようだ。映像業務用Web専門誌である本誌は貴重な例外の1つであると言えるだろう。
AJAVideo Systems社は、Thunderbolt 3接続の小型かつ静音仕様のポータブルデバイス「T-TAP Pro」を発表した。希望小売価格は税込123,200円。
ARRIは、AMIRAの新機種「AMIRA Live」を海外発表した。2021年3月3日より受注を開始している。
AMIRA Liveは、マルチカメラでのライブ配信に特化した設計で、カメラ本体とファイバーアダプターをつなぐ外部ケーブルをなくし、すっきりと快適な撮影を実現。ライブプロダクションのためのより信頼性の⾼い設定を可能にしている。新機能を追加するソフトウェアアップデートとVMM-1オンボードモニターにより、システムカメラのような⾼い効率性を備え、映画のような迫⼒ある映像撮影を特徴としている。
ARRIの発表によると、⽇本のメディア産業における存在感を高めるための戦略として、ARRI Japanが東京内外でARRI公認パートナーシップの拡大を図るという。
ARRI Japanは、新たに販売会社3社との提携を発表。1社目は、東京で2番目にARRIと提携を結び、ARRIの照明とカメラ製品の両方を扱う株式会社システムファイブ、2社目はすべてのARRIカメラ機器を取り扱うM-TEC JAPAN株式会社。
ソニーは、映像制作用カメラ商品群Cinema Lineで最小最軽量となる、フルサイズイメージセンサー搭載レンズ交換式カメラ「FX3」を3月12日に発売する。希望小売価格は税別459,000円。
カメラメーカーから新型カメラの発売が相次いでいる中で、独自アクセサリーでカメラをサポートするユニークな国産メーカー、日本ビデオシステムに伺いました。カメラ周辺機器は中国メーカーの存在感が増している中でも、日本ビデオシステムの放送・業務用周辺機器はユーザーを第一に考えた独自機能が人気です。代表取締役の橋口憲太郎氏と取締役で開発エンジニアの土屋研氏にお話を聞きました。
DJIは、直感的かつ没入感あふれる飛行体験を実現するフルセット版FPVドローン「DJI FPV」を発売した。小売希望価格は以下の通り。
バーチャルプロダクションとは、あたかも目的のロケーションで撮影したかのような映像を作り出せる技術のことだ。主に、背景は3DCGで制作し、大型LEDに投影、スタジオ内の物理的なカメラと同期させて撮影することで、可能空間の撮影をリアルタイムで実現できる仕組みを指す。特に「スター・ウォーズ」の実写テレビシリーズ「マンダロリアン」に採用されて一気に話題になっている。
では、国内のバーチャルプロダクションはどこまで進んでいるのだろうか?PRONEWSでは注目を浴びているバーチャルプロダクションの都内拠点を紹介しつつ、映像の撮影カメラマンが知っておきたい、これからの映像制作ワークフローにもたらす変化について紹介していく。