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直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!

今回は2023年3月31日(金)~4月6日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!

2023年3月31日~4月6日アクセスランキング

Vol.223 ローランドVRシリーズを突き詰めてここまで来た。「VR-120HD」を試す[OnGoing Re:View]

Vol.223 VRを突き詰めてここまで来た。ローランド「VR-120HD」を試す[OnGoing Re:View]

メディア向け製品説明会やセミナーなどのライブイベントは、リアルとオンラインのハイブリッド開催が当たり前になってきている。リアルはリアルの良さがあり、オンラインにはオンラインの良さがある。出席する側がどちらかを選択できるようになったのは、大きな変化である。

現在ライブイベントなどで広く使われているAVミキサーは、スイッチャーとミキサーが一体化したものだ。これはローランドが業界を牽引してきた製品群であり、その源流は2011年発売の「VR-5」に見る事ができる。

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富士フイルム、「FUJINON HZK25-1000mm」発売開始。浅い被写界深度のボケ味を生かした映像表現を実現[NAB2023]

FUJINON HZK25-1000mmメイン写真

富士フイルムは、世界最高140倍ズーム・世界最望遠1000mmを実現した放送用ズームレンズ「FUJINON HZK25-1000mm」を発売開始した。

「FUJINON HZK25-1000mm」は、2つの大型センサーに対応するデュアルフォーマット方式を採用した、箱型タイプの放送用ズームレンズ。浅い被写界深度によるボケ味を生かしたシネマライクな映像表現を実現し、スポーツ中継やライブ・コンサート中継などに最適としている。

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パナソニック、IP対応コンパクトライブスイッチャー「AV-HSW10」開発。ストリーミング配信やウェビナーで活躍[NAB2023]

AV-HSW10メイン画像

パナソニック コネクトは、大学の講義や企業のウェビナー、ライブイベントなどで、高品位な映像配信を円滑に行えるコンパクトライブスイッチャー「AV-HSW10」を開発発表した。2023年度第3四半期の発売を予定している。

AV-HSW10はコンパクトなボディに高い操作性、信頼性と、IPの搭載など昨今の映像制作のニーズに応える機能を備え、数多くの現場に採用されてきたAW-HS50の後継機としている。

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4位

BENRO、写真も映像も撮れる小型軽量の三脚「Cyanbirdシリーズ」発売

BENRO Cyanbirdシリーズメイン画像

VANLINKSは、BENRO製の三脚「Cyanbirdシリーズ」3製品の国内予約販売を開始した。希望小売価格とラインナップは以下の通り。

■三脚

  • TCBC15FS20PROC(素材:カーボン):税込53,900円
  • TCBA15FS20PROC(素材:アルミニウム):税込39,600円
  • TCBH15N00P(カーボン&アルミニウム):税込36,300円

■雲台

  • FS20PROC:税込19,800円

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5位

Vol.03 ソニー「M2 Live」で名古屋ウィメンズマラソンをライブ配信。東海テレビプロダクション担当者にインタビュー[CERATORS CLOUD]

2023年3月12日に開催された名古屋ウィメンズマラソン2023。東海テレビ放送により、フジテレビ系で全国ネット放送が行われた。また愛知県のスポーツ情報ポータルサイト”aispo!”でもYouTubeでのライブ配信がソニーのM2 Liveを使用して行われた。

その配信を担当した東海テレビプロダクション テクニカルセンター映像技術部部長遠藤淳氏と映像技術部エキスパートの牧野泰蔵氏に、実際の配信について、そしてM2 Liveの使用感などについて伺った。

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6位

Vol.227 小声でもコミュニケーションできる!ノイズキャンセル機能搭載のHollylandワイヤレスインカムシステム「Solidcom C1 Pro」レビュー。[OnGoing Re:View]

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この1~2年、映像業界を中心に話題になっているワイヤレスインカムがHollylandのシステムだ。従来、プロの現場で使用できるデジタルワイヤレスインカムといえば、最低でも100万円オーダーだったのが、HollylandからエントリークラスはMars T1000、アッパーミドル以上はSolidcom M1といった100万円未満のシステムが登場し、私の周りでも導入する業者や個人が増えてきた。かくいう私も、Mars T1000を2021年4月に導入し、主にマルチカメラで撮影する現場でスイッチャーやカメラマン間でコミュニケーションを取るために運用していた。

個人や街のビデオ屋さんクラスだとMars T1000、大規模なシステムを運用できる映像制作会社ならSolidcom M1という棲み分けになるかな…と思っていた矢先、Hollyland自らその勢力図を塗りかえてしまったのが、2022年春に登場したSolidcom C1だ。

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7位

富士フイルム、レンズ一体型遠望カメラ「FUJIFILM SX1600」発売。望遠1600mm・光学40倍ズームを実現

レンズ一体型遠望カメラ「FUJIFILM SX1600」メイン写真

富士フイルムは、レンズ一体型遠望カメラ「SXシリーズ」の新たなラインアップとして、「FUJIFILM SX1600」を2023年4月12日に発売する。

SX1600は、1/1.8型の有効イメージサイズに対応したレンズ一体型遠望カメラ。現在発売中の「FUJIFILM SX800」の2倍となる、広角40mm~最望遠1600mmの焦点距離を備えている。

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8位

ソニー、フルサイズ対応「ZV-E1」発売。VLOGCAMシリーズにフラッグシップ新製品登場

ソニーは、フルサイズ対応のVLOGCAM「ZV-E1」を2023年4月21日に発売する。ブラックとホワイトの2色展開を予定しており、希望小売価格はオープン。ラインナップと市場想定価格は以下の通り。

  • 本体単体:税込33万円前後
  • FE 28-60mm F4.5-5.6レンズキット:税込36万円前後

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9位

ブラックマジックデザイン、「Blackmagic Videohub 12G」発売。同時に接続・ルーティングできるゼロレイテンシーのビデオルーター

ブラックマジックデザイン「Blackmagic Videohub 12G」発売メイン画像

Blackmagic Designは、新製品Blackmagic Videohub 12Gの3機種を発売した。小売希望価格とラインナップは以下の通り。

  • Blackmagic Videohub 10×10 12G:税込198,800円
  • Blackmagic Videohub 20×20 12G:税込341,800円
  • Blackmagic Videohub 40×40 12G:税込569,800円

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10位

キヤノン、CINEMA EOSカメラの最新ファームアップデート発表。「EOS R5 C」では計14項目の機能向上を実現[NAB2023]

CINEMA EOSカメラ・ファームウエアアップデートメイン写真

キヤノンは、CINEMA EOSカメラの「R5 C」「C70」「C300 Mark III」「C500 Mark II」の最新ファームウェアを発表した。提供開始予定日は以下の通り。

  • EOS R5 C(14項目予定):6月下旬公開予定
  • EOS C70(5項目予定):7月下旬公開予定
  • EOS C500 Mark II/C300 Mark III(4項目予定):7月下旬公開予定

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