Avidブース動画
Avidブース 360°全天球動画
RICOH THETA Sで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するにはPC版Google ChromeブラウザおよびiOS/Android版YouTubeアプリが必要です。(アプリ起動はこちら)
Avidブースレポート
Avidは、小規模から大規模まで柔軟に対応できるネクストジェネレーションインテリジェントストレージAvid NEXISのほか、Avid Everywhere構想を次なる段階となる、最新の製品およびソリューションを発表した。また、報道、スポーツ番組制作、ポストプロダクション、オーディオ、ライブサウンドに向けたBroadcast Everywhere、Graphics Everywhere、Video Everywhere、Audio Everywhereのソリューションを展示し、ブース正面ではデモンストレーションも行われた。
Avid NEXISには、小規模なワークグループや施設向けのNEXIS | PRO、中規模もしくは大規模制作向けのNEXIS | E2 / NEXIS | E4があり、System Directorが搭載されているため、メタデータを高度に管理することが可能
大規模な制作環境の場合には、NEXIS | System Director Applianceを追加し、24個のメディアパックを使用することで最大1.44PBのストレージ容量(合計帯域幅9.6GB/s)と330のアクティブクライアント、2000万ファイルまで拡張することができるようになっている
MediaCentral PlatformとAdobe Premiere Proとのインテグレーションが発表され、Premiere Proから、Interpaly | PAMやInterplay | MAMなどのAvidプラットフォームにある素材をダイレクトにビンに入手したり、編集結果をAvid環境に送ることができるようになった。
アセットマネジメントシステムAvid MediaCentral PlatformとAdobe Premiere Proのインテグレーションにより、NEXISやISIS、Interpaly内の素材や編集シーケンスなどのファイルにPremiere Proからログインすることで、アクセスすることができる。現在OP ATOMフォーマットに対応しているが、その他のファイルフォーマットにも順次対応予定となっている
Avid Spark、Maestro、Playmaker、4Designerなどのスポーツ&グラフィックス製品もAvid MediaCentral Platformに組み込まれ、よりパワーアップした
Pro Tools 12.5に実装されたPro Tools向けクラウドコラボレーション機能。ファイルのやり取りだけでなくチャットによるコミュケーションをリアルタイムで行うことが可能