こんにちは!PRONEWS編集部です。
毎週月曜日に前週に人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!今回は2021年2月15日~2月21日のランキングを発表します!
PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2021年2月15日~2月21日アクセスランキング
Blackmagic Designは、既存のATEM Miniライブプロダクションスイッチャーを進化させた新製品「ATEM Mini Extreme」シリーズを発売した。希望小売価格は以下の通り。
Blackmagic Designは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Proを発売した。希望小売価格は以下の通り。
Blackmagic Designは、Blackmagic Web Presenter HDを発売した。希望小売価格は税別56,980円。
Blackmagic Web Presenterは、ハードウェア配信エンジンを搭載し、Ethernet経由で直接YouTube、Facebook、Twitterなどに配信できる配信ソリューション。放送用テレビトランスミッターのように機能し、世界中の視聴者に対して配信が可能。内蔵のUSBコネクターはWebカメラのように機能し、コンピューターに接続して、あらゆる配信ソフトウェアを使用可能。SkypeやZoomもサポートしている。
ブラックマジックデザインは、ATEM Switchersのソフトウェアアップデート8.6を公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
ATEM Switchers 8.6では、ATEM Miniシリーズの新製品「ATEM Mini Extreme」や「ATEM Mini Extreme ISO」をサポート。ATEM MiniProやATEMMini Pro ISOでは、USB経由でスマートフォンのテザリングをサポートして5Gおよび4Gを経由でストリーミングに対応。パフォーマンスと安定性が向上した。
コロナ禍で、撮影現場も対策や変化が求められるようになり、少し映像制作へのモチベーションが下がってしまう時期もあったのではないかと思う。思い切ってクリエイティブに集中できる環境は、なかなか作ることができないのが現状かもしれない。
しかし、新しい機材がやってくると、不思議と「やってみよう」と思うものだ。昨年末から、各社魅力的な新製品が次々と発売になり、機材がもたらしてくれる力は偉大だと実感している。
ソニーは、Cinema Lineの新製品を予告するティザーページを公開した。発表の日時は、日本時間の2021年2月24日11時としている。
Cinema Lineとは、同社の映像制作用カメラシリーズの商品群。 ティザーページには、VENICE、FX9、FX6が並べられており、それに続く最小構成のシネマカメラが発表されると思われる。
Blackmagic Designは2021年2月18日3:00am(日本時間)より、ATEM Miniおよびカメラに関する最新情報を発表する。各地の発表時間は以下の通り。
パナソニックは、フルサイズミラーレス一眼カメラLマウントシステム用交換レンズ「LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 O.I.S.」を2021年4月22日に発売する。価格は税込16万0,600円。
LUMIXの交換レンズは、「S PROレンズ」と「Sレンズ」の2ラインを展開。S PROレンズは優れた描画性能が特徴で、多少重くて大きくなっても妥協しない描画性能を特徴としている。一方、Sレンズは機動性と描画性能の両立をテーマとしている。今回のLUMIX S 70-300mmはSレンズのラインナップとして発売される。
ジャパンマテリアル株式会社は、同社ブランドJMW(JAPAN MATERIAL WIRE)の多種コネクター装着で各種信号の延長や変換が可能な「着脱式マルチコネクター光ケーブル」および関連製品を2021年2月18日に発売する。希望小売価格はオープン。製品ラインナップと市場想定価格は以下の通り。
キヤノンは、2021年2月20日19時よりオンラインリアルタイム配信される市川海老蔵 主演・総合演出「EBIZO THEATER NPO法人設立記念公演「Earth & Human」by 1→10」の撮影にボリュメトリック技術で協力する。
同公演は、XRやAIなど先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテンが、五穀豊穣と天下泰平を祈願する伝統的な「三番叟」から着想を得た舞踏を、最先端のテクノロジーでアップデートした演目。