こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」が復活!
今回は2022年7月22日(金)~7月28日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年7月22日~7月28日アクセスランキング
キヤノン、「EOS R10」7月28日に発売決定
キヤノンは、同社のデジタルシネマカメラ「EOS R10」を2022年7月28日に発売することを発表した。以前、2022年7月下旬発売としていたもの。
キヤノン、EOS R3、R5、R6、R7、R10対応最新ファームウェア公開
キヤノンは同社フルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」「EOS R5」「EOS R6」「EOS R7」「EOS R10」の最新ファームウェアを公開した。
ブラックマジックデザイン、DaVinci Resolve 18公開。完全版のダウンロード開始
Blackmagic Designは、DaVinci Resolve 18の正式リリースを開始した。同社Webサイトより無償でダウンロード可能。
DaVinci Resolve 18では、クラウドベースのワークフローを用いた新しいリモートコラボレーションに対応。ユーザーはBlackmagic Cloudでプロジェクトライブラリをホストし、世界中の複数のユーザーと同じタイムラインでリアルタイムで共同作業が可能。Proxy Generatorアプリで、プロキシの生成・管理ができるという。
所有率84%!小型カメラ時代の三脚の選び方
ミラーレスカメラユーザーの三脚所有率は筆者の予想よりも高い結果であった。機動力が売りで、手持ち撮影も想定された製品づくり、コンセプトとなっているので、三脚を使わないユーザーや補助で一脚を使うユーザーも多いのではと考えていたが、予想と違った。ミラーレスカメラでも三脚の必要性を感じ、その重要性を理解しているユーザーが多いという結果の表れだろう。
最近のミラーレスカメラには強力な手ブレ補正搭載モデルが増えてきてはいるが、当然ながら、撮影シーンによっては三脚の利用が必須であったり、意図した映像を安定して撮影するには三脚がベターな場合も多い。また、長時間にわたる撮影なら三脚は絶対にあったほうがいいだろう。
Blackmagic Design導入事例:映画「シン・ウルトラマン」の場合
Blackmagic Designによると、大ヒット映画「シン・ウルトラマン」のデータマネージメントに編集/グレーディング/VFX/オーディオポストプロダクション・ソフトウェアのDaVinci Resolve Studioが使用されたという。また、同作の制作にはBlackmagic Pocket Cinema Camera 4KやUltraStudio Mini Monitorなども使用された。
Godox、5.5インチ外部モニター「GM6S」発売。5.5インチ高輝度カメラモニター
Godoxは、屋外撮影での可能性を引き出す1200nitのカメラモニター「GM6S」を発売した。
GM6Sは、現行機種「GM55」の機能を継承しつつ、1200nitのモニターを搭載。どのような状況でもクリアで正確な確認が可能。屋外での撮影であっても、強い日光が画面の確認の妨げになることはないとしている。
ブラックマジックデザイン、「ATEM SDI」シリーズ発売。ポータブルな筐体にプロ仕様の3G-SDI接続を搭載
Blackmagic Designは、新しいライブプロダクションスイッチャーとして「ATEM SDIシリーズ」を発売した。
パワフルかつ可搬性に優れたスイッチャーを必要とする放送者向けに作られた新製品のATEM SDIシリーズは、すばやくセットアップでき、簡単に使用できる。サイズは小型だが、ATEM SDIスイッチャーは機能が充実しており、プロ仕様の3G-SDI接続を搭載。
銀一、ワンダードの「ロームスリング」と「ラップトップケース」発売
銀一は、同社が取り扱うワンダードのスリングバッグ「ロームスリング」とラップトップケースを2022年7月28日に発売する。
ロームスリングは、スタイリッシュでシンプルな外観でありながら様々な機能を持ち、どこへ行くときも快適に持ち運びができる新しいスリングバッグ。9L、6L、3Lと荷物や機材の量に合わせて選べる3サイズ展開で、カラーはブラックとユマタンの2色。
ラップトップケースは、16インチノートPC用と、14インチノートPC用の2サイズで、それぞれブラックとユマタンの2色展開。単体での使用はもちろん、同時発売のロームスリングと組み合わせられる画期的なシステムを備えているという。
Blackmagic Design導入事例:Official髭男dism「ミックスナッツ」MVの場合
Blackmagic Designによると、人気バンドOfficial髭男dismの新曲「ミックスナッツ」のグレーディングにDaVinci Resolve Studioが使用されたという。グレーディングは、ポストプロダクションの株式会社KASSENの根本恒氏が担当し、DaVinci Resolve Advanced Panelを使用して行われた。
ATOMOS、19インチモニターレコーダー/スイッチャー「ATOMOS SUMO 19SE」発売
ATOMOSは、HDMI・SDI入力/マルチチャンネル/HDR4K対応の19インチモニターレコーダー&スイッチャー「ATOMOS SUMO 19SE」を2022年8月5日に発売する。希望小売価格は税込363,000円
ATOMOS SUMO 19SEは「SUMO19」の後継機で、SUMO19の全ての機能を引き継いだうえで、19インチモニターパネルを刷新し、さらに見やすく鮮明なった。スタジオや屋外セットでの撮影プレビュー用、またはライブイベントでの最大4ソースのスイッチャー等として、大画面を生かして様々な分野で活用できるとしている。