こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2022年11月25日(金)~12月1日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年11月25日~12月1日アクセスランキング
無線伝送は4Kの領域へ。「Hollyland Mars 4K」レビュー
数多の現場にて、逃れられない宿命とも言える存在…それは伝送ケーブル。大なり小なりはあれど、生放送の現場においては、カメラ台数の如何によって、無数のケーブルが床を這う状況になりがちである。
本番後の疲労困憊の体に鞭を打ちながら行う撤収作業において、ふと、こう思った諸氏も多いのではないだろうか?「ケーブル、もう巻きたくない…」と。
そんな、悲痛な叫びを解消する…かどうかは分からないが、光明をもたらしてくれそうな機材が、この度発表された。Hollylandの「Mars 4K」である。
[振り返り Inter BEE 2022]レポータたちが語る今年はどうだった?
冨永彩乃 編
映画「ドライブ・マイ・カー」編集担当・山崎梓氏インタビュー。長尺作品でもレスポンスが快適
2021年カンヌ映画祭脚本賞、2022年アカデミー賞国際長編映画賞など数々の賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」。その編集を担当した山崎梓氏に、編集作業の流れや、編集で使用したAvid Media Composerの使い勝手などについてお話を伺った。
東京現像所、2023年11月に全事業終了。サービスは東宝子会社と新会社が引き継ぎ
東宝株式会社は、取締役会において、同社の連結子会社である株式会社東京現像所の事業を終了することについて決議した。
東京現像所は、フィルム現像、デジタル技術を用いた映像の合成・編集、劇場上映用デジタルデータ(デジタルシネマパッケージ=DCP)の制作、映像アーカイブ(旧作映画の保存・修復)等の映像関連サービスを行っている。
名機ハッセルブラッドがiPhoneで復活!限定100台「デジスワップVアダプター」クラウドファンディング開始
ファイヤーワークス株式会社が、中判フィルムカメラの名機ハッセルブラッド(500C/M、SWC/M)をデジカメにするアダプター&Appを開発。クラウドファンディング「MAKUAKE」にて、世界限定100台で応援購入の募集を開始した。希望小売価格は「デジスワップVアダプター」1台+専用アプリのプロモーションコードのセットで税込49,800円から。専用アプリ単体は税込5,900円。
ソニー「FX30」レビュー。コンパクトな中にバランス良い機能、ガチで使えるカメラの一つ
ソニーは今から遡ること6年半前の2016年3月に、α6300というAPS-C機を発売した。2500万画素のイメージセンサーを搭載したコンパクトなボディに4K映像を撮れるスペックとして当時、一眼動画界隈ではパナソニックのLUMIX GH4と並んで人気のあった機種である。
その後にソニーはボディ内手振れ補正を搭載したα6500やα6600などを含む複数の機種を展開してきた。そして昨年2021年9月にはVLOGCAMとしてZV-E10を発売している。ところがそれら機種は全て(基本設計は同じと思われる)2500万画素のセンサーが搭載されており、4K映像はフル画角全画素読み出しでは24fpsに留まっていた。つまり6年半もの間、APS-Cミラーレスカメラとして基本的な動画スペックには変更がなかったのである。
「IMAGICA GROUP EXPO」開催。高精細映像・XR技術を活用した展示・体験ブースを展示
IMAGICA GROUPは2022年11月25日~26日、同社グループ総合力展「IMAGICA GROUP EXPO」を開催した。IMAGICAは映像の企画から制作、映像編集、配信・流通に至るまでの36ものグループ会社を展開しており、それらが連携してワンストップのサービス提供を特徴としている。その一端を紹介したのが今回の展示会だ。
ブラックマジックデザイン、DaVinci Resolve 18.1.1発表。Blackmagic RAW 2.8をサポート
Blackmagic Designは、DaVinci Resolve 18.1.1を公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
今回のアップデートには、DaVinci Resolve 18.1の全機能に加えて、Blackmagic RAW 2.8クリップのサポートが含まれている。また、Windowsでディスプレイのスケーリングを手動でオーバーライドできる新しい環境設定オプションなどが改善された。
タムロン、Android OS対応「TAMRON Lens Utility Mobile」公開。スマホでレンズをカスタマイズ
株式会社タムロンは、撮影現場での利便性を向上させ、写真・動画撮影の可能性を広げる、Android OS搭載スマートフォン/タブレット専用アプリケーション「TAMRON Lens Utility Mobile」を公開した。
同アプリケーションは2021年10月にリリースしたパソコン専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」のモバイル版だ。別売のTAMRON Connection Cableでレンズとスマートフォンを繋ぐことで、スマートフォンを使用してレンズのカスタマイズが撮影現場で手軽に行える。
Vol.209 お求めやすい価格で登場した新「Ultimatte 12」シリーズをレビュー。新型のパワフルな機能は?[OnGoing Re:View]
Ultimatteが刷新されて、「Ultimatte 12」シリーズとして突如発売されました。
- Ultimatte 12 HD Mini
- Ultimatte 12 HD
- Ultimatte 12 4K
- Ultimatte 12 8K
と、ニーズに合わせて4製品。衝撃的だったのは、その価格。棲み分けもよくできているという印象。HDでまだまだ充分なコンテンツが多い中、そのニーズに留まるなら、と極低価格でのリリース。これまでの4K対応のUltimatteは4Kと命名され、これまで100万円に届こうという価格帯だったUltimatteが半額以上の幅で値下げされたのです。